久しぶりに映画「普通の人々」を観た。
この映画に出てくる母親に悪い印象を持っている人は多い。水泳で数々の賞を取っていて世間的な評価が高い兄を溺愛する一方、弟に対しては冷たくあたってしまう。
この母と子(弟)の関係は、子(兄)が不慮の事故で亡くなることで、いっそう悪くなる。弟が自殺未遂し病院に入院する中、母親は旅行に出かけ一度も見舞いに行かない。挙げ句には子(弟)に子(兄)だったら入院するような迷惑なことはしないと弟を突き放す。
普通の人々に関する多くの映画のレビューのとおり、母親がここまで子(弟)に強くあたる理由は、強すぎる世間体だろう。自殺未遂をした子供(弟)は恥であり、母親のアイデンティティは、世間(中流階級)で評価されることにあった。子供(弟)が事故のことで苦しんでいる中、旅行に行ったり、パーティーに行ったり、正直親失格という烙印を押したくなる。
しかし、私はそうしたくないと思う。
その理由としてまず、母親とその母親の関係(子供からすると母と祖母の関係)に注目したい。祖母が母親と料理をしているシーンで印象的なシーンがある。
それは、母親の子供(弟)の主治医が、ユダヤ人であることを祖母が気にしていた点だ。あのシーンを観て私は、母親はただ祖母に似てしまっただけなんだと考えている。
そしてラストシーンにおいて、母親は家を出ていったが、父親に家族を愛してないことを指摘された母親は涙を流し自分の行いを悔いていた。
私は、あの後コンラッド一家がもしかしたらまた一つになる可能性もあるのではなあかと思う。そんな含みを私は感じた。次こそは、通じ合う家族であってほしいと思う。
Android携帯からの投稿
この映画に出てくる母親に悪い印象を持っている人は多い。水泳で数々の賞を取っていて世間的な評価が高い兄を溺愛する一方、弟に対しては冷たくあたってしまう。
この母と子(弟)の関係は、子(兄)が不慮の事故で亡くなることで、いっそう悪くなる。弟が自殺未遂し病院に入院する中、母親は旅行に出かけ一度も見舞いに行かない。挙げ句には子(弟)に子(兄)だったら入院するような迷惑なことはしないと弟を突き放す。
普通の人々に関する多くの映画のレビューのとおり、母親がここまで子(弟)に強くあたる理由は、強すぎる世間体だろう。自殺未遂をした子供(弟)は恥であり、母親のアイデンティティは、世間(中流階級)で評価されることにあった。子供(弟)が事故のことで苦しんでいる中、旅行に行ったり、パーティーに行ったり、正直親失格という烙印を押したくなる。
しかし、私はそうしたくないと思う。
その理由としてまず、母親とその母親の関係(子供からすると母と祖母の関係)に注目したい。祖母が母親と料理をしているシーンで印象的なシーンがある。
それは、母親の子供(弟)の主治医が、ユダヤ人であることを祖母が気にしていた点だ。あのシーンを観て私は、母親はただ祖母に似てしまっただけなんだと考えている。
そしてラストシーンにおいて、母親は家を出ていったが、父親に家族を愛してないことを指摘された母親は涙を流し自分の行いを悔いていた。
私は、あの後コンラッド一家がもしかしたらまた一つになる可能性もあるのではなあかと思う。そんな含みを私は感じた。次こそは、通じ合う家族であってほしいと思う。
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