”リンゴの実が落ちるの
ずっと木の下で待ってないでね。
欲しいときに食べたいリンゴを
取りに行くんだよ!”
Saraさんのメッセージは
いつもストレートに刺さる言葉。
刺さった後も深く深く自分と向き合う言葉だ。
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木の下で
いつ落ちるかわからないリンゴを
じぃーっと待つ。
ちょうど食べ頃を鳥たちが
狙っているかも。
それでもリンゴが落ちるまで待つ。
無事に落ちたとして、
そのリンゴを収穫したとして、
そのリンゴは美味しいのだろうか…。
シャキシャキ食感を失い
ボヨボヨしたリンゴに喜べるのか?
この日もあれはどうしよう。
これはどうしよう。
と、考えばかりが先走っていた。
やりたいことは沢山あるものの
優先順位がつけれなかったり面倒に感じたり。
タイミングが来るのをいつも待っているのだ。
そして変化がないことに飽きたころに気づく。
「あっ、行動してなかった」
心の奥で失敗を怖がっている私。
だから入念だとかを言い訳に行動に移せない私。
この癖、直しておかないと
やりたいことができないと知っている私。
自分が欲しいときに
食べたいリンゴを取りに行く。
さ、今日は仕事終わったら何すっか?
8/27は瞑想会
生きとし生けるものすべてが
自由であり幸せであり愛でありますように
ありがとうございます。