たるい良和 オフィシャルブログ


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日本にベーシックインカムを導入しましょう!

厳しい選挙戦の中で『ベーシックインカム』を訴え続けている。

もし、善戦したら、ベーシックインカムを公約に挙げる議員・政党が野火のように広がり、本当に実現する。

そう思って訴え続けている。

 

今度起ちあがったのは、ベーシックインカムを日本に導入する為。

説明動画をUPしましたので、ぜひご覧あれ!

 

2014年 新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、大変お世話になりました。心より感謝いたしております。

今年もガンガンやったるいモードで走りますので、引き続きお付き合いください。

今年は47歳になります。
『47』になるので
のっけから47都道府県に今までやってきた事業を広げてまいります。

また、新しい事を実行するスタンスを今後貫きます。

新しい事、ベンチャーは10中8.9失敗し、恥づかしい結果となることがございます。

しかしながら、新しいことこそ改善の道と信じております。

私が新しいことをしないでどうする。今年も新しいことにチャレンジして参ります。

事業も、新しいこと昨年来準備しています。

選挙は、剣術で競う戦国時代に、火縄銃をぶっ放した信長のように、
駅立で演説しビラ配りする時代に、ぶっ放す、火縄銃とは何なのか?
それがわかった時、再チャレンジいたします。


今年もやったるい!


【 組織・団体無、ネットのみで戦う前代未聞の選挙戦結果 】

 【 組織・団体無、ネットのみで戦う前代未聞の選挙戦結果 】

 この度、歴史的なネット選挙解禁を受け、組織無・団体無で、ネットのみで比例区で戦うという、前代未聞の選挙戦に挑みました。

 日本全国をLIVE中継し、現地から政治課題を伝え、映像で約束するスタイルで次世代の選挙活動の実験を致しました。
 
 結果は最下位(ブレイクするか、最下位になるというある種、予想通り)惨敗でほとんど票に結び付きませんでした。

 選挙結果だけをみると実験は失敗に終わったともいえますが、この失敗において学んだことは多く、前代未聞の選挙戦に一緒に挑んでくれた仲間や応援したいただいた方々は素晴らしく、私にとって一生の財産で、やったこと、その内容には個人的に大いに満足しています。

 また取材に応じてくれた皆さんや、応援していただいた皆さん、ご期待に添えず申し訳ありません。

 今回は本当に残念な結果となりましたが、今日から私は全力で走り、新たな活路を見出し挑みます。

 七転び八起き、まだ7回転んでませんし^^

 それでは、またいつの日か一緒に 

 やったるい!
 

 ↓ たるい良和 前代未聞の選挙ドキュメント ダイジェスト!!

ありがとうございました。前代未聞の選挙 ダイジェスト!! 

 このたびはネット選挙解禁で、トライク(3輪バイクで)日本一周しながら中継するという前代未聞の選挙を展開いたしました。

 スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。
 取材に応じていただいたありがとうございます。

 心より感謝いたします。

 結果はどうあれ、この選挙のスタイルは間違ってなかった、なにより面白かった。
 本人も感動しました続けたいと思います。

 最後に総集編、ダイジェストを配信いたします。

 『たるい良和 前代未聞の選挙ドキュメント ダイジェスト!!』

【菅元首相が安倍首相を提訴】 海水注入中止の真相  安倍総理の大嘘

【菅元首相が安倍首相を提訴】 海水注入中止の真相  安倍総理の大嘘

ネット選挙スペシャル番組として、企画した、菅直人元総理大と私の対談、映像、文字起こし緊急UPいたしました。

内容を見て、投票所で、立ち止まって考えてください。

たるい良和のHPにて配信





菅 直人
  
  今でも東電のいうことを自民党は口移しにいってきてます これは大丈夫
  だとか 電力会社の言う事を口移しにいってきます しかしこの間の
  事故のいろんな原因とかを調べて見ると 東電に限らず原子力村が大丈夫
  といったもので大丈夫でなかったのは数限りなくある 自民党も一緒にな
  って大丈夫という前提で全て対応していた 私は東電なり原子力村に対し
  てほとんどそういう個人的なつきあいない 私自身の判断でおかしいとき    
  にはおかしいといった 撤退についてはとめた

たるい良和

  事故調は撤退の事実はなかったといっているが 

菅 直人

  事故調も3つある 実際にテレビ会議で第二サイトにいく準備をしろと言
  うのが流れている 人数の問題はあるが最低限の人間をのこすとかいうの
  はあったかもしれないが あの大きな原発 第一でも6基ある 普通の
  専門家がいうには千人単位がいないとコントロールできないといわれてい
  る これは対応できないということで 何人残す気だったかは別として
  撤退したいと言ってきたのは事実 関係者がみんなきいている
  みんな聞いているから  
  朝の3時の海江田大臣は私をおこしにきている こういうことを言ってき
  ているがどうしましょうかと相談にきた そういう意味で 
  一番の山場は15日でした あれで東電がギブアップしていたら事故は
  もっと拡大していた


たるい良和

  拡大というのは?

菅 直人 

  第1サイトだけで6つの原発 7つの使用済み燃料プールがあるその中
  には膨大な放射性物質が入っている さらに12キロ先の第二サイトには
  さらに4基の原発と4個の使用済み燃料プールがある 10基の原発と
  11の使用積み燃料プールの放射性物質の量は1基だけ事故をおこした
  チェルノブイリの数十倍にあたる 
  コントロールできなくなるということは すべてが順次メルトダウンし
  て放射性物質をまきちらすことになる 普通の火事とは違う 火力発電所
  とか化学プラントであればいくら大きな家事でも 燃えるものがもえつき
  れば段々火の勢いは下がる それでもどることができる 原発は燃え尽
  きない プルトニウムは放射能の強さが半分になるには2万4千年かか
  る そのままでは下がらない5年10年では  結局どうにかして隔
  離しないといけない チェルノブイリの場合はソ連兵を動員して炉の近く
  からセメントをなげて石棺をつくっておさえこんだ その過程で急性被曝
  で相当の人が亡くなった その後のさらに被曝で何人亡くなったか
  まだ当時ソ連の時代ですから 正確な情報が外には出ない
  つまり原発はいったん制御できなくなると普通の火事とちがって燃え尽き
  つきない そうならないようにがんばるしかない 
  本当の意味で命懸けの仕事 東電にいったときに会長も社長も60すぎた
  人だ 私も60すぎた まずは60すぎた私たち世代が現場に率先し
  て行く そういうつもりでやろうではないかと言った 
  東電もそれ以降は撤退という言い方は一切いっていない 

たるい良和

  事故調は菅さんが悪者している 責任の所在は菅さんにある

菅 直人

  報告書をちゃんとよめばそうではない 報告書の一番特長的なところを
  そこの部分を新聞や週刊誌は書く 報告書の中では15日にとめたことは
  大変需要だったとか 同じ日に政府と東電の統合対策本部を作ったの
  は非常に効果的だったとかきちんとかいてある 報告書が書いてある事が
  100あるとするとそのうちの1部がマスコミ報道 
  当時のマスコミ報道は ときの政府が不十分だったと一番いいやすい 
  だから菅が不十分だったとか というところが 100のうち3つでもあ
  ればそこが50とか60で報道されている
  報告書をきちんと読むと書いてある 民間事故調の船橋さんが書いた
  本をだされているが その中でも あの時に菅総理が撤退はダメだと
  最初から強い意志を示した事が最悪の事態を回避できたおおきな分かれ目
  だったと書いてくださっている 報道の伝わり方が 今でも私や民主党の 
  対応が悪かったと書いてあるが だんだんと専門家のなかではその空気が
  少なくなっている 一番典型的なのは浜岡原発を5月6日に停止要請を
  してとめた 

⑥海水注入中止の真相
 安倍総理の大嘘

菅 直人

  その直後の20日に 安倍さんは私が3月12日の1号機への海水注入を
  とめて そのためにメルトダウンがおきたと自分のメルマガでいった 
  しかしきのう亡くなられた吉田所長は実際にとめろといったのは官邸に
  きていた東電の社員 これはとめるべきではないと吉田所長は判断して
  テレビ会議でもとめろといっているが 実はその前に現場の社員にいまか
  ら止めろというが絶対にとめるなと 実際には継続していた その事を知
  らない 東電関係者が安倍さんのところにかけこんで東電の社員がとめろ
  といったにも関わらず 菅さんがとめろといったと そしてそれでとまっ
  たと それでメルトダウンがおきたと こういうふうにふきこんで 真に
  受けた安倍さんが自分のメルマガにのせた まさにネット選挙ですが
  大嘘の情報をのせた 翌日に読売新聞が一面トップで書き 
  菅総理が激怒してとめたと 産經新聞もかいた 実際に私のところには
  海水注入がはじまっていることが伝えられていないのに言えるはずがない
  しかも実際にはとまっていない メルトダウンがおきたのはその前の日 
  11日 つまりそういう原発事故という本当に大変な状況までもとにかく
  民主党政権を一日も早く倒したいという 政局の材料にしたのが安倍さん
  のメルマガなんです。それが大きな新聞が書いて拡散してそれがそのまま
  定着した しかしきのうの朝の新聞では亡くなられた吉田所長が実は
  上役から言われたが部下に絶対にとめるなと 
  ある種の芝居をうった そのあとそういう報道がでたあと間違った報道が
  そのまま定着しては事故のあとの検証にさしつかえるから実はあのとき
  自分はテレビ会議でとめろと言ったが実際にはとめるなといってとまって
  いなかったと自ら表明した 東電もそれを追ってしらべたら確かに
  とまっていなかったと 東電も海水注入を菅がとめたことはなかったと
  今ではなかったと認めている

たるい良和

  それが本当だったらデマで 民主党や菅さんは大打撃になったということ
  になる

菅 直人

  まさにそういうことになる 当時は総理だったから なんでこういうこと
  が新聞にでるのか その瞬間はわからない とめろ言った覚えもなし
  とまったという話も聞いていないのに新聞にどーんとでる 
  後になって調べてみると 実は東電が上役が副社長とかがとめろと言って
  吉田所長がとめるべきでないと強く思たが上役があまり言うんで
  芝居をうって実はとめなかった

たるい良和

  英断ですよね

⑦許せない!政権奪還のために
 事故を利用した安倍総理

菅 直人

  まさに英断 今では報告書に出ているが 残念ながら一般の国民には知ら
  れていない 最初の時に対応が悪かったからおかしくなったという印象だ
  けがのこった その宣伝戦でやられたのは確か ただ私はあれだけの原発
  事故の最中に本当の事なら仕方ないが うそのことを総理経験をしていた
  安倍さんが うそのことをつかって菅おろしをし 民主党政権を一日も早
  くたおそうとしたのは 今でも許せない思いですね

 福島第一原発事故
 官邸で起きていた真相
 
たるい良和

  ぼくもその時は落選議員としてテレビを見てて菅さん何をしているんだろ
  うとおもった 菅さんがなまじ原発の知識があるからしゃしゃりでていろ
  んな指示をするからややこしくなっているのかなと 逆に何もしらないか
  ただったら専門家に投入できるのに 東京工大でてて原発も詳しいとおも
  うのでそのへんで過信してリーダーシップをとりすぎたのかなというイメ
  ージを感じていた

菅直人

  そういうイメージで報道された 私は厚生労働大臣も財務大臣もやった
  以前に そのときにすべてのことがわかっているわけではないから 医療
  の事は医療の専門家 年金のことは年金の専門家 介護のことは介護の
  専門家の話をきいて大臣をやった 原発事故も当然専門家集団というのが 
  官僚組織ですから しっかりした専門家集団が当然あるものと思っていた
  法律的にはそれが原子力安全保安院 しかしこの原子力安全保安員はかな
  り以前から IAEAからおかしいと指摘されていた なぜかというと原発
  を推進する経産省の一部門 エネルギー庁のその中にある 推進する
  役所の中にチェックする安全保安院があって実際にやらせなんかを
  手伝っていたわけです 原子力安全保安院が誰が総理であっても本来は
  現災本部の本部長である総理を専門家でサポートしないと行けない 
  しかしそこのトップが原子力の専門家ではない ナンバー2も原子力の
  専門家ではない
  やっと他からきた人がはじめて原子力ことがわかっている人だった
  つまりそういう形だったために 私がしゃしゃり出たというイメージが強 
  くなっていますが あの時の私の実感は 私がじっとして話をきいても 
  実際に原子力安全保安院がトップ含め機能しない以上は
  じっとしてまっての何も動かない もっと悪い状況になる やむをえず
  官邸に専門家をあつめて その後参与として原子力の専門家にもきてもら
  った やらざるをえなかった まさに異例の事
  原子力の安全の為の組織がきちんと機能していればそんな事をやらなかっ
  た やるべきでもなかった 機能していない時に現実に11日8時に
  1号機メルトダウン12日には1号機水素爆発、13日には3号機水素
  爆発 15日には2号機にあながあいて 4号機が水素爆発 だれも予測
  できなければ対策もできていない こんな状況で手をこまねいていてはダ
  メとおもった それでまずは現地の吉田所長にあって その後については 
  統合対策本部をつくってそれからあとは統合対策本部のメンバーに
  まかせた

  この前後の映像も、たるい良和HPより配信いたしております。
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