最近流行中のｸｯｼｮﾝﾌｧﾝﾃﾞ♡
お手軽&韓国女優さんのような水光肌になれちゃうスグレモノで私も愛用してます♡
韓国コスメだけでなく今年に入って外資系ブランドからも一斉に発売されましたよよね。これが流行を本物にしたのではないでしょうか
そして
噂のランコム クッションファンデを使用してみた感想と韓国コスメの中ではIOPEが一番好きなので（使用したものは下記記載）比較してみました。
今まではIOPE,MISSA,HERA,エチュードハウス、ラネージュなどなど韓国コスメでは色々使ってみたんだけど（使ってはやめ、韓国行くたびに良いと聞けばまた違うのに手を出したり）
結局、気合を入れる日はクッションファンデじゃなく、リキッドでメイクしてたり。笑
良さがあんまりわかってなかったんだと思います。
顔の艶が出るけれど、その代わりべたべたするのも嫌だったんですよね、昔は。
最近はベストな使い方もわかってきてほぼクッションファンデです
左：ランコム 右：IOPE
サイズはほぼ一緒。
そもそも、クッションファンデとは？の方もいるかもしれないので簡単に説明すると
「リキッドファンデをしみこませたスポンジから、専用パフを使って塗るだけで艶肌完成」
リキッドなのに、パウダーのように手軽に使え、リキッドには必須のお粉の必要性も無しというものです♡
ランコム：カラーはO-02
まさかの韓国製と記載あり
最初に開封した状態。メッシュ感が強く見えました。
左：IOPE 右：ランコム
IOPEは朱肉のようなクッションでランコムは網状の細かいメッシュのようなクッション
両方ともパフを押し付けて、ファンデをパフにのせるタイプ
左：IOPE 右：ランコム
パフからのせただけの状態。
圧倒的にランコムがナチュラルしかも手の甲のしわも目立ちにくい。
IOPEは暗くみえますよね。因みにカラーはアイスベージュ。少し暗い？気もしているのですがトントンとたたいて伸ばすとなじむんです
左：IOPE 右：ランコム
比較しようもなく、やっぱりランコムのほうが肌がきれいにみえます。しかも表面も今まで使ったどのブランドよりもべたべたしないし、クッションファンデ？！と思ってしまう程。
トントンとたたいて伸ばさなくても最初からぼてっとならないし、ファンデしっかり塗ってます！！という強調した肌にもならない。
カバー力もあります。
逆にIOPEは一度でしっかりつきます。なので私はそれだけ半顔～全顔にのばして物足りない部分にだけ重ね付けしています。
これも個人の好みですが、それ以上重ねづけすると「ザ・クッションファンデ塗ってます！」みたいなぼってり顔になるような気がします。
IOPEを使用している時はカバー力はそこそこあるかなと思っていましたが、ランコムと比較したら、カバーは劣るかな～
こちらの2種類だけの比較ですが
私は断然ランコム派！！
クッションファンデという事での比較になりますが、まずはナチュラル、表面のべたつきが強くない。カバー力も十分。これからの季節にぴったりのクッションファンデな気がしました。
ただし、クッションファンデの最大の特徴である「水光肌」のような艶感はIOPEの方が勝りました。
数時間後の肌状態ですが両方ともさほど目立った崩れはありませんが、IOPEの方が艶感が強い分、Tゾーンや小鼻などは艶なのかテカりなのか、、、、周りの方から見れば「てかり」と思われるかもしれません。
今は朝一から夜までメイクをする環境じゃなくなったのと、お化粧直しをしない為あまり参考にならないかもしれませんが
また、夕方になると顔がくすむ、黒くなったように感じる方は皮脂とファンデが混ざり合ってそのように見えるのでお化粧直しはしたほうが良いですよ
最後にクッションファンデをうまく使うコツとしては、お粉もうまく取り入れる！これにつきますね。顔全体をつやつやにしなくても、ポイントが艶ってれば肌はより美しくみえる＆若くみられます笑←結局これにつきる
フェースラインや小鼻、Tゾーンなんかは、自分の皮脂状態を確認しながら、軽くお粉で抑えると長時間崩れないしおすすめ。
特にこれから夏なのでね！
単純に、お肌のあらがなく隠すものがない美肌さんはぜひクッションファンデをおすすめします。
隠したいものだらけの私は、クマとシミ部分はコンシーラー使用ですが、リキッド＋パウダーよりも完璧に隠れていないかもしれませんが、その分艶と肌のみずみずしさでごまかせている気がします。
クッションファンデにしてから、目の周囲のしわ。。。。目立ちにくいです
以上です！
GWの韓国旅行でまた違うクッションファンデ購入するかもしれませんが、しばらくはランコム使用しまーす♡
ご覧いただきありがとうございました。
