前回のお話はこちら↓
私
「そうおっしゃるなら、お義母さんは
私達の二次会に来てくれる人達の気持ちを
無視する事になりますけど?」
クソ義母
「どういう事よ!!」
私
「わざわざ東京から
来てくれている私達の元同僚や友人を
無視するのかって話です!!」
クソ義母
「別にそんな事言ってないわよ!
ただ、本当に困った時に
助けてくれるのは
身内しかいないんだから
その人達を
大事にするのは当然だ
って事を
教えてあげてるのよ!!」
いやいや
披露宴を宴会だと
勘違いしている
ジジババが何かあった時に
助けてくれる訳ないじゃん!!!
私
「そうですか…
お義母さんのお気持ちは
分かりましたが
私達の気持ちは変わりません
あっ!!そう言えば
もう時間ですよ?
こんな所で
長話していて大丈夫ですか?」
クソ義母
「えっ??」
義兄嫁
「お義母さーーん!!!
そこにいましたかっ!!
もうバス出ますよ!!
早く乗って下さい!!!」
義兄嫁がクソ義母を
呼びに来てくれました
義実家行きの
貸し切りバス
の出発時間が
迫っていたのです
↑
飲むから、という事で
行きも帰りも
貸し切りバスを手配していました
義兄嫁
「もうお義母さん以外
全員乗ってますよ!!
それにお義父さんが
お義母さんの事を
"新郎の母なのに
点呼もとらないで
何してるんだ!!”
って怒っていたので
早く行きましょうっ!」
クソ義母
「えっ!?そうなの!?
もうっ!!
そんな大事な事
早く言ってよ!!」
早くバスに乗らなかった自分が悪いのに
義兄嫁に責任を押し付けるクソ義母
しかし
義父が怒っているという事もあり
それ以上ごねる事なく
2人は秒でバスに向かって
走り出しました
(義父&義兄嫁ありがとー!!)
結局その日は
義実家に帰らず
二次会を終えてから
結婚式場のスイートルームに
宿泊しました!!
クソ義母め!!
ざまあみろっ!!!
つづく
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