2024年、息子は大学3年生になりました。
順調に過ごしていました。
紆余曲折ありましたが、まだスポーツを続けています。
体育会で頑張っています。
今年からキャプテンになりました。
症状が出ていなかった息子ですが、遂に…。
いや、主治医は「これは症状では無い」との事。
でも、大学体育会でガチ勢としてスポーツをやっている息子からすると「足に違和感」があるそう。
突然、膝に力が入らなくなり、膝から崩れ落ちる時があるそうである。
仲間には笑いながら、誤魔化したそうだ。
でも、本人の中では深刻で。
何度が続いたらしい。
これまで監督やコーチには、言ってなかった二分脊椎の話をしたそうだ。
主治医には、まだ大学でもガチ勢として体育会でスポーツをやっている話をし、膝から落ちてしまった話をしたらしい。
「これは症状では無い」そう言われてたが、息子は納得していない。
ご存知の方もいるだろうが、普通の病院では「日常生活が出来れば良い」のだ。
スポーツが、ガチ勢で、出来るはほどの機能は日常生活には要らないのだ。
主治医は「君はスポーツやってるから敏感なのかもしれないね。」とのこと。
特に治療もなく、経過観察。
息子の個人競技の場合は、自分だけの責任だけど、チームでの競技になると負けれない。
膝の抜ける感じ(崩れる)は、いつ起きるか分からない。
迷惑をかけるかもしれない不安でいっぱいらしい。
あと1年だけ、
もってほしい。