たまには、
アメーバだけの日記を…
あぁ、
今年も24時間切った…
特に、
印象に残るような事もせず…
「ありふれた毎日が、今の僕の宝物さ。」…そんな歌詞を耳にする度、
「今の自分が幸福なんだ。」…と噛み締めなければならないと感じる。
感じる一方で、
「ドキドキが欲しかった。」…とも感じる。
矛盾した生き物だ。
「自分自身で作り出さなければ。」…そう感じるが、作り方がわからない。
いや、
待てよ…
一つだけ印象強く残っている事が…
警備員をしていて…
長く警備員をしていて、
所属会社から強め注意…警告と言っても過言ではないものを受けた。
それは、
「後輩隊員・新人隊員への当たりが強い。」
「第三者がそれを見ていたら、それをどう感じるか考えろ。」
「新人隊員を送り出すのは、タダではない。すぐ辞めたら責任が取れるのか?」
「相手(後輩・新人)が年上でも、お構いなしに態度が大きい。」
…まだまだ言われたが、特に印象深いのは、これらの事柄。
自分としては、
ミスやミスを起こしそうなシチュエーションでしか注意していないつもりが、場所を選ばずその場で言うてしまう意識がある。
大きく言うと、
「“人々の命”を預かっている職種。」…そんな認識があるため、
「ミスを起こしてからでは遅い。」…と思っている。
まだ自分が新人の頃に先輩隊員達にそう叩き込まれた。
段々、
自分が警備員にそぐわないようになっているのか?
もう時代遅れの警備員になりつつあるのか?
わからなくなっている。
とりあえず、
認識・意識は変える必要はないと感じるので、注意の効果的な方法を探していこうと思う。
来年は、
自分を見つめ直す一年になりそうだ。