たまには、
アメーバだけの日記を…


あぁ、
今年も24時間切った…


特に、
印象に残るような事もせず…


「ありふれた毎日が、今の僕の宝物さ。」…そんな歌詞を耳にする度、


「今の自分が幸福なんだ。」…と噛み締めなければならないと感じる。


感じる一方で、
「ドキドキドキドキが欲しかった。」…とも感じる。


矛盾した生き物だ。


「自分自身で作り出さなければ。」…そう感じるが、作り方がわからない。


いや、
待てよ…


一つだけ印象強く残っている事が…


警備員をしていて…


長く警備員をしていて、
所属会社から強め注意…警告と言っても過言ではないものを受けた。


それは、
「後輩隊員・新人隊員への当たりが強い。」

「第三者がそれを見ていたら、それをどう感じるか考えろ。」

「新人隊員を送り出すのは、タダではない。すぐ辞めたら責任が取れるのか?」

「相手(後輩・新人)が年上でも、お構いなしに態度が大きい。」


…まだまだ言われたが、特に印象深いのは、これらの事柄。










自分としては、
ミスやミスを起こしそうなシチュエーションでしか注意していないつもりが、場所を選ばずその場で言うてしまう意識がある。


大きく言うと、
「“人々の命”を預かっている職種。」…そんな認識があるため、
「ミスを起こしてからでは遅い。」…と思っている。


まだ自分が新人の頃に先輩隊員達にそう叩き込まれた。


段々、
自分が警備員にそぐわないようになっているのか?


もう時代遅れの警備員になりつつあるのか?


わからなくなっている。


とりあえず、
認識・意識は変える必要はないと感じるので、注意の効果的な方法を探していこうと思う。










来年は、
自分を見つめ直す一年になりそうだ。
 
ま、人間って、
意味不明な夢を見るもので…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なにゆえか、
友人と二人で柔道の練習している[つぽ]。
 
 
どうやら、
中学生な[つぽ]。
 
 
しばらく練習していて、
別の中学校に練習しに行く[つぽ]。
 
 
なにゆえか、
そこの中学校の柔道の練習は、階段を駆け上がったり下ったり…
 
 
柔道の練習とは思えない。
 
 
何度か、
上と下を往復していると、途中の踊り場に二人の女子中学生が…
 
 
二人とも可愛かったから、
「こんにちはラブラブ!って[つぽ]から声を掛けたりして(笑)。
 
 
しかし、
どんな可愛さやったかは、目覚めと共に忘れてもうたあせる
残念無念あせるあせるあせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
通り過ぎて、
しばらくしたら、先ほど女子中学生と擦れ違った方角から、
「ギャ長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1!!って言うベタな悲鳴が聴こえてくる。
 
 
友人とその踊り場に駆け付けたら、女子中学生二人の姿がなかった…
 
 
友人が何やら先にひらめき電球気付いた。
 
 
女子中学生どちらかの上履きの片方…
 
 
「うわぁ、片足ケンケンで何処に行かはったんニコニコ?」…と少々ボケ気味(?)の[つぽ]を横目に友人が、
「誘拐されたに違いないプンプン!!
 
 
——ま…マジっすかショック!
何を言い出すんや、急に?あせるあせるあせる
 
 
友人は続ける、
「こんなに早く動き出すとは!!
 
 
——何か知ってるん?
 
 
バッと振り向いた友人の顔は、なにゆえか小山力也のそれになっていた。
 
 
さらに友人が、
「こんな時のために君を連れて来た!!
変身して追跡だ!!
 
 
——え?
変身する?誰が?
 
 
…と不思議に思った矢先、[つぽ]自身が意思とは無関係に変身ポーズをとり始めた。
 
 
瞬く間に、
変身してしまった…あれは、たぶん仮面ライダーBLACK—RXあせるあせるあせる
 
 
えぇ長音記号1長音記号1長音記号1長音記号1!?あせるあせるあせる
 
 
驚きながら、
追跡を始める[つぽ]RX。
 
 
でも、
しばらく走るとヘトヘトになって来た…
 
 
立ち止まって、
ゼーゼーと肩で息しながら、周囲に目を配る…
 
 
すると、
三輪車が…
 
 
——あ…アカンアカン、アカンで~あせるあせるあせる
 
 
またしても、
意思とは無関係に三輪車に跨がる[つぽ]RX。
 
 
しゃ~…
 
 
三輪車を漕ぎ始めると、目の前に一人の女性が立ちはだかる。
 
 
何やら、
[つぽ]RXに怒鳴っている。でも、ハッキリ聴こえへん。
 
 
どうやら、
この三輪車の持ち主のお母さんみたいや…
 
 
そう理解した矢先に、
そのお母さんが突然に凄い腰のひねりを見せたと思いきや、[つぽ]RXの喉元にお母さんの鋭い蹴りが突き刺さる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこで、
目覚めた。
 
 
その後の[つぽ]RXが、どうなったかわからへん。
 
 
見事に女子中学生を救い出したのか、三輪車をパクッた罪でポリさんのお世話になったのか…
 
 
(⌒!⌒;)゛変な夢を見てもうたわあせるあせるあせる
 
 
イジメを行っている人々ん中に、イジリをしているぐらいの自覚しかない事や…
 
 
木村拓哉さんがおっしゃる通りの“紙一重”の現状や…
 
 
その紙も、
ティッシュのように破け易い紙一枚…
 
 
気付かず破く人々の多いこと多いこと…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人の足を踏んでおきながら、踏んでいる事に気付かへん人々の多いこと多いこと…
 
 
一昔前…いや、もっと前なら、
踏んでいる事の違和感に気付き、自分の足を避けた人々も居たんちゃうやろか?
 
 
せやかて、
大概の人々なら、中立な立場で見たり、言葉を選びながら考えたりしたら、
「それはイジメだ!!虐待だ!!って目見て取るはず。
 
 
こうやって、
偉そうに物を言うてる[つぽ]も、もしかして気付かへんうちにイジメをしているかもしれへん。
 
 
同じ警備員の中に、
[つぽ]の警備員歴や立場を重んじて、言い返さへん人々もおるはずやし、実際に居てる噂も聞く。
 
 
誰もが言える事やけど、
[つぽ]も正しい判断ばかりして、ここまで生きて来なかったと思う。
 
 
何やったら、
間違っている部分が多いぐらいや…あせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「人間は、
誰かをイジメないと生きてはいけない生き物だ。」
 
 
何処の誰やかわからんけど、そない言うてはったんを覚えてる。
 
 
否定してもアカンで。
実際に歴史が物語ってる。
 
 
身分差別、人種差別、職業差別、…[つぽ]の身近では“部落差別”。
 
 
規模が大きなイジメや。
 
 
残念ながら、
それを行っている人々ん中には、
「“差別”ぢゃなく“区別”だ。」って言わはる人々も居てはるみたいやけど…
 
 
“差別”と“区別”は似てても全く異なるもの。
 
 
「人間は、
誰かをイジメないと生きてはいけない生き物だ。」って意識する事が、イジメを無くす第一歩な気がするねん。
 
 
せやないと、
加害者はその自覚ナシに突き進むし、無関係な第三者にしても無関心であったら…
 
 
「“敵”ぢゃないけど“味方”ではないから、助けを求める事が出来ない。」って被害者は感じるんちゃうかな?あせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イジメの問題は、
動物の中にもある。
 
 
一度、
牛が数頭で一頭に餌を食べさせへんて行動をして、その一頭が餓死したんを目見た事がある。
 
 
イジメは、
ある意味“贅沢病”や。
 
 
一生懸命に生きている人々にイジメをする余裕はあれへん。
 
 
イジメられる事はあっても、イジメをする余裕はあれへん。