十代の頃に何度か行ったきり
何年、いや何十年？？？ぶりの中之島まつりは
雰囲気も変わらず同じ人がお店を出していたりして
懐かしかったです。
友達は、着物の着付けの練習用に古着の着物や帯を何点か買って
私は淡いピンクのちりめんの帯揚げが新品でお安くなっていたのを買いました
これで、この絹の帯揚げでAIR☆PANを作ったら可愛いのができる！
と思ったのですが
洗濯に注意が必要なちりめんのふんどしパンツ、需要あるかな・・・
出店の焼きそばにココロ惹かれながらも
日差しが強く疲れてたので
川に面したテラス席があるお店「Bistro bar 真琴」へ
風が気持ちよくてサラダもパスタも美味しくて
向こう岸のバラ園から南米の音楽の生演奏が聞こえてきて最高に気持ち良いランチでした。
もちもちの生パスタにしらすとなすやキャベツ。
生臭さは気にならないのかしらと思って恐る恐る食べたら
潮の香りのするやさしい味でペロリとたいらげてしまいました
そのあとはバラ園を散策
本格的なカメラでバラの写真を撮っている人に混じって
スマホで撮影
お花の撮り方って難しいですね
たくさん撮ったのに
後でみたらほとんどが「なんじゃこりゃ」
夕方からは娘と「アナと雪の女王」を観に行って
とても評判が良いとは聞いてましたが
想像以上に感動して
何度も涙が(ﾉДT)
真実の愛って
やっぱりこういうことなんだと
心に沁みました
愛する人の為になら
どんなことも躊躇無くできる
条件の良い相手だから選ぶとか
何かしてくれるから好きとか
そんな自分にとっていかに都合がいいかとは
ひとかけらも考える余裕も無く
犠牲を払っているという意識も無く
ただただ
相手の事を思って動くこと
それしか選べないということ
それは犠牲ではなく
献身という真実の愛なのだと
改めて思いました