お疲れ様です。
天気予報は明日から雪マークがついてましたね。
積もるかわかりませんが、ゆ~きやコンコンと歌うしかありません。
本日のメニュー 場所:柴崎牧場周辺&体育館
1、体操
2、アップジョグ
3、ストレッチ
4、LSD(学校~柴崎牧場周辺~学校)8000m
5、レース用スキーのグリップゾーン確認
6、ロープトレーニング(チロリアン)
7、体操
積雪がないので、ランニングをする予定で学校へ行ったら長靴の子が多数
準備万全でないし~ 昨年から言ってたのに忘れたか。。。
ある意味、スキーを滑りたい一心だったとも言える
うん、仕方ない
さて、練習の合間に今季、使用するレース用スキーのグリップゾーンを確認
しました。
何のこっちゃと思う人のほうが多いでしょう。
では、軽く説明します。
クロスカントリースキーはクラシカル走法とフリー走法の2種類があります。
今回のグリップゾーンが必要な種目はクラシカル走法です。(以後、クラシカル)
クラシカルは、決められたコース(シュプール)の上を進行方向に真っすぐ滑ら
せて進みます。 こんな感じ
スキーというのは、前には勿論ですが後ろにも滑ります。
後ろにも滑るということは、前へ進みたいけど蹴ると後ろにスリップしてしまう
ので、それを防止するためのワックスがあります。
皆さんが想像する滑るためのワックスとは異なり、ベタベタしたワックス
これをグリップワックスといい、スキーのセンター部分(足元付近)に塗り、
蹴って前へ滑らせます。
そのセンター部分にベタベタしたワックスを塗る場所をグリップゾーンと
言います。
これは、体重とそのスキーの性質によって1人ひとりのゾーンが異なります。
今日は、シーズン始めなので、そのグリップゾーンを1人ひとり、実際に
スキーの上に乗せて、マーキング(印)しました。
わかりにくかったら、ごめんなさい
ノシ(* ̄Oノ ̄*)