お疲れ様です。
今日は一日いいお天気でしたね。
家の中はムンムンしています。
陸上競技場は小さい虫が沢山出始めたのでタイツをクラブバックに常に入れて
おいてください。
本日のメニュー
1、体操
2、アップジョグ
3、ブラジリアン体操
4、ストレッチ
5、400mトラックスローペース走×8
Aグループ設定120秒 Bグループ設定130秒
6、フィジカルトレーニング
7、フィジカルトレーニング(リレー方式)
8、体操
日清カップから一日の休養後の今日は日清カップ前より良い顔をしていたと
最初に会ったときに感じました。
これを爽快感というのでしょうか
感じ方は人それぞれなのでなんとも言えませんが、とにかくいい表情だったし
声も出ていて素晴らしいクラブ練習が今日もできました。
さて今日はブラジル体操の事について少しだけ書きます。
馬門陸上スポーツククラブではブラジリアン体操と読んでますが正式には
ブラジル体操というそうです。
ウォームアップには【スタティックストレッチ】と【ダイナミックフレキシビリティ】 があります。 スタティックストレッチはアキレス腱伸ばしのように筋肉の柔軟性を得ることが 目的です。一方、ダイナミックフレキシビリティは関節の可動域を広げることが 目的で、この2つを組み合わせることで効果的なスポーツの導入となります。 |
|||
ダイナミックフレキシビリティには様々な種類がありますが、中でもサッカーに おける【ブラジル体操】はその代表格と言えます。 |
|||
60年代後半、日本のサッカー界で最初にブラジル体操を取り入れたのはヤ ンマーディーゼル(現:セレッソ大阪)でした。最初は奇妙な踊り程度にしか見 られなかったようです。しかし、Jリーグ発足後、ブラジル体操を取り入れたチ ームの躍進により注目を集め、今日では、サッカーの枠を越えて多くのスポー ツ種目でも取り入れられるようになってきました。 |
|||
■ ウォームアップの組立 | |||
ウォームアップの基本的な手順は以下の通りです。 | |||
|
|||
ジョギングは心拍数を上げて身体を覚醒させることが目的です。 |
|||
次に、ジョギングで上げた心拍数を維持しつつ、各関節の可動域を広げるた めにブラジル体操を行います。 |
|||
最後に、柔軟性を高め怪我を予防する目的でスタティックストレッチを行いま す。 このようなウォームアップの組み立てを毎回のクラブ練習で行います。 可動域を心拍数を維持しながら行うことですごく効果があると感じています。 ブラジリアン柔術も私は凄く興味がありますが、子供たちに柔軟性を高める ためにやってみようかな ブラジリアン柔術は関節技を決めてタップ(ギブアップ)させるスポーツなので 小学生には厳しいな では今日はこの辺で失礼ノシ(* ̄Oノ ̄*) |