僕は、広島出身です…そのせいかこの"原爆の日"と言うのは、よく覚えていて僕のおじいちゃん、おばあちゃんも当時の広島にもいました…謂わば原爆の被害者でおばあちゃんのお姉さんが亡くなったみたいです…小さい頃よくお話を色々聞かされました…しかしよく「命の尊さ」とか「大事さ」とかよく言いますが…僕の中では、露点がズレてるようにみえました…戦争に行って天皇様の為に兵隊として闘う事が当時からそんなに大事だったのか?国よりも目の前にいる家族を守りきれない状態になった時点で国の為に闘うべきでは、なかったのじゃないか?そもそも国と国がモメてるのであれば1番偉い人間が互いに殴り合えば良かったのでは、無いか…これが僕の疑問でもあり考えてる事でもありますね…どちらにしても2度と繰り返しては、いけないことなのは、確かです。