自分とはいったいどうあるべきなのか。
難しいことかもしれないけど、いま考えてみました。
現役の受験生だった頃、やりたいことがあって進路が自分の中できまっていてあとは努力次第の自分でした。きらきら輝く未来に向かっていまできることをしていこう。そう考えていてなにも迷いなどはありませんでした。
だけど、いま浪人生になって、とりあえずいったん落ち着いて自分を見つめ直そうとしたとき。わたしのやりたいことは本当にそれだったのかと疑問に思いました。やりたいことのために選んできた道は正しかったのか。自分のあるべき姿はなんだろうか。とても考えさせられています。
どこにいって、なにがしたいのか。なんのために頑張るのか。。。
また、受験に現役で合格した子をみれば、わたしからするとみんなきらきら輝いて見えます。だけど、その一方でわたしはただきらきら輝く人間になりたいのか。
現役の受験合格者と浪人生。
その間には少し壁を感じます。思い込みかもしれませんが。。。
その壁を感じるということは、つまり友情などは一時の縛りであって、本当は一人で闘い、生きるものだろうか。
同じ境遇の者同士でなければ痛みや喜びを分かち合えない程度であれば友情などというのは単なる縛りでしかないのではないか。
こんなふうに感じるのはただただわたしの負け惜しみというものなのだろうか。
いずれにせよ、わたしはこれからどんなふうに生きていこうか。。。
目標がなければ誰しも前向きになりにくいものです。
無意味なことに時間を裂くこと
意義の見出せないものに時間を裂くことは
わたしの最も嫌いな物の一つです。
では、どうしていけばよいのか。。。
答えはわからないけど、模索する時間もそんなにたくさんあるわけではないようです。
自分のあるべき姿になりたい。
自分とはいったいなんなのでしょうか。
