奇術

奇術にハマった。
人をだますことはよくないことだと言われているが、奇術は堂々と人をだませるから楽しい。
そのなかでもトランプをつかうのは自分でいろいろとアレンジできるからおもしろい。

確率

年賀状には“お年玉”がついている。
年賀状に印刷されている番号が当選番号と一致すれば景品が貰える。
一番ショボイ景品は切手だ。下２ケタが一致すればよい。
下２ケタの数字が一致する確率は１/１００だ。当選番号は３つあるので、３/１００の確率で貰える。
今年、我家には約１００の年賀状がきた。
そしたらなんとちょうど３枚が当たった。
確率というのは便利なものだ。

確率といえば思い出すのが英検だ。
英検はすべて選択である。たいていが４択だ。
そこで過去何回かの解答番号を調べたところ、みごとにそれぞれ約２５％だった。少しはかたよりがあるかと思ったら大間違いだった。

確率は面白い。

バレーボール部

今まで人数が少なくて男子バレーボール部はできなかったそうだ。
そこで5月に高１だけで男子バレーボール同好会を作った。高１だの先輩がいない部活は楽しいものだ。
長い年月を経て12月に部として認められ、その月には練習試合をした。初の練習試合は相手もバレー部ができたばかりというのもあったが勝った。
冬休みにもまた練習試合があった。対戦相手は中くらいの強さらしい。冬休みに練習を一度もしてないというのもあったが、コテンパンにやられた。
僕はそんな男子バレーボール部の裏エースです。