
知っていた
本人は
はじめから
知っていた
はじめから
知っていたのだが
周り(世間)は本人は
気づいていないと思い
本人だけには
気づかれては
いけないとしていた
本人は
その周りの思いに
配慮して
知らないふりを
何年間も続けて
いたのである
が
何年間も
その状態を
続けているうちに
その本人を
騙す為という理由を
自分を正当化する
保険に使い
悪戯に
その本人を愚弄して
楽しむ者も現れてきた
はじめから
知っている
その本人も
他の周りの思いに
配慮して
我慢していたのだが
我慢している分だけ
愚弄してくる者達が
調子に乗った態度に
出てくる
周りに配慮していた
その本人は
知らないふりを続けて
配慮していくことに
今
疑問を感じている
何の為に
我慢しているのかと …
もう
本来 在るべき姿で
行動しても
いい時期では
ないだろうかと …
そういう物語も
あったりする
道仙茂憲

