魔法使い三郎のブログ -27ページ目

魔法使い三郎のブログ

ブログの説明を入力します。


 人にはそれぞれ変わってる所はあるけれど、ふとしたきっかけで自分が他の人とはここが違うなぁと自覚することって時々あるよね。


いままで無意識にしてた事なのだけれど、わたくしどうも名前を呼ぶことを避けいたのだという事にハタと気が付きました。


名前を呼ぶのを避けるとは???なんて思うでしょうが、例えば「君」だったり「お前」だったり「おーい」だったり、会話をしてる相手の名前それは家族にすら当てはまる事で、基本相手の名を呼ぶということが全くないんだなぁと。


例えばだ、テーブルにある物を姉にとってもらうとすれば。


「姉ちゃんそれ取って。」となるのが普通なのだろうか?


ねぇちゃんというのも使わず取ってほしい物を指差し「それ取って。」ですませるだろう。


時々言われた「誰に言ってるの?」を不思議に感じてたのだけれど、ああ名前呼んでないからわからんよね。


それが恋人同士の会話でありがちな場合でも・・・。


「私は三郎が好きよ、三郎は私のこと好き?」とかなったとしてもだ。


「もちろん、俺は○○○が好きだよ。」なんてならずに「君」と呼ぶだろう。


ぶっちゃけバツ1なのですが、よくよく思い返すに元妻のことを出会いから別れるまでに名前を呼んだのは片手で足りるんじゃないだろうか?


自分の名前を呼ばれるのもなんかむず痒いんだよなぁ・・・。


会話中に出てくる第三者に対しても「あの人」や「その人」と名前を出す事がないんだし。


みなさん、ちゃんとお名前言えてます?


ぼかぁ~呼ぶのも呼ばれるの駄目みたいです。