なんだろうね、小さい頃は強風がすごく恐ろしかったのに、いまだと妙にワクワクするから不思議なもんだね。
秋冬用に革ジャンを買ったのですが、やはり人前では出来なけどやってみたい素肌に革ジャン。
せくすぃ~だけど、うん、これで表でるのは無理・・・・。
さてさて、昨日は妙にちびっ子絡みのことがあったのだけど、例えば2人組みの少年探偵団気取りの幼女に追われたりもしたのだけど、それとは別の男の子の話でもしておこうそうしよう。
集合住宅に住んでいるわけなんだけど、こういう場ってとにかく挨拶をするよね。
とにかく知らない人にでも「おはようございます」「こんにちわ」「こんばんは」と顔を合わせれば挨拶するのが暗黙のルールになっているよね。
丁度、マンションに着く頃、同じマンションに住む奥さんと息子さん2人と出くわす。
「こんばんは。」
「こんばんは。」
奥さんと長男が口をそろえて、こんばんはと言い、それに続いて次男坊が元気に「こんにちわ!」、それを聞いた奥さんが小声で「夜はこんばんはでしょう~がっ!」と嗜めてた。
多少苦笑いを浮かべつつ、こんばんわと返す。
そのまま部屋へ向かうのだが・・・背後からテケテケと歩み寄る足音。
振り返ると次男坊が息を弾ませ立っている。
「???」
「こ・・・こ・・・」
「???」
「こんにちわ!」
つい先ほど「こんばんわ」と言われたのにも拘らず、わざわざ走ってきて間違えるとは・・・さては君はうっかりさんだな!そうなんだな坊や。
ここであえて「おはよう」と返すのはやはり嫌味に取られるかもしれないし、同じく「こんにちわ」もそうだろう。
吹き出しそうなのを堪えて「こんばんわ」と返す。
するとしばし思案顔だったけどぶんぶん手を振り出す。
小さくを手を振り替えして部屋に帰ったけども、なんか昨日は妙にちびっ子と縁のある日だったなぁ。