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失礼、つい先ほど鼻毛を切ってて思わずくしゃみが、な魔法使い三郎ですヽ(゚◇゚ )ノ
いや~めっきり朝晩は肌寒くなりましたね、でもまだ短パンなり七部丈のズボン(俺は絶対パンツなんて呼んであげないんだぜ!)とか穿いてる人いるけどさ・・・すね毛もしかして・・・・脱毛してたりするのかな?あれ?
とか思っちゃったりするんだけども、そんな話題とはもちろん関係ない「夢」のお話。
いままで見た中で時間かたっても鮮明に覚えてる夢ってあるよね?
怖い夢だったり、やたら印象に残ってるけど意味まったく解らないのだったり・・・同じ夢を何度もなんてこともあるよね。
例えば幼い頃から高熱が出る少し前あたりに見るのは、黄色い百科事典に押しつぶされる夢。
とにかく息苦しくて、目を覚ますと鼻の奥に独特の匂いがするんだよね。
それとか、一度だけしか見たことないのだけど妙に鮮明に覚えてるのが、雑木林に力任せに引きちぎられた左手を見つけて、その手の持ち主を自分が知ってて、その人に落ちてる左手を返そうと方々探し回るなんてのもあったな。
夢でみる感覚って、実際見たことも無いものや感じたことも無いことでもとてもリアルに感じるのは不思議だね。
そんな夢の中で、もう一度見てみたい夢がある。
それは当時住んでた家の出窓から見える風景だった。
さして変わらない普通の出窓、その出窓の前にだた自分は立っているのだけど、窓の外がすごい事になっててね、窓の外・・・・宇宙だった。
もちろん宇宙に行ったことも無いし、感じたことすらないけどね、でもその窓の外の宇宙は変な言い方だけどマジ宇宙してた。
その出窓の向こうの宇宙がしだいに銀河を作り、やがてさらに銀河団を作り、そして沢山の光が真ん中にどんどん集まって、最後にそれはそれはきれいな花火のように光が四方八方に散って、残る景色はただただ黒い空間だけ広がる夢。
物凄く感動したのだけど、あの夢をもう一度見てみたな。
そんなもう一度とか、あの夢の続きなんてのみんなにもあるのかな?
今夜あたりもしかしたらとニヤニヤしつつ寝てみるのもいいかもねっな魔法使い三郎でした~ヽ(゚◇゚ )ノ