無気力の訳 | 光と愛のメッセンジャー☆きより

光と愛のメッセンジャー☆きより

「私は私、他の誰にならなくてもいいんです」
京都府木津川市内の隠れ家サロン、または京都市伏見区のカフェ等にて
パステルアート講座・曼荼羅レッスン、
カードリーディング、アニマルコミュニケーション、対面セッションいたします。
オーダーアートも受付中!

こんばんは


きよりです。


近頃の無気力の理由、少しわかりました!


わかったと思います(笑)


まあ、何にでも理由をつけなくてはならないと思うこの思考回路も、どうかと思いますが。


私の悪いクセです。


今は少しイベントに出る気力もなくなりました。


先月の「神社de開運マルシェ」から、


2ヶ月ぐらいは休ませていただきます。


って、別に普通かな(笑)


次回は、まだ確定ではないですが、


6月27日(日)の京都夢マルシェに出展予定です。



実は無気力になったのは、


パートを辞めてから、


イベントとかで、


お金を稼がないとダメだと考えてしまったからです。


この仕事をするのが、苦痛になりました。


稼ぐために、アニマルコミュニケーションやら、


カードリーディングをすると思うと、


なんだかやる気無くなりました。


そりゃそうですよね。


私達のような、スピ系の仕事って、菩薩行で、


儲けとかを考えると、それは違うのです。


人に喜んで欲しい、役に立ちたいという、


動機でこの仕事を始めたはずなのに・・・。


こんな風になると、やる気無くなるのは、当然です。


初心を忘れてしまってました。


それと、遠い昔のことを思い出したのですが、


占い好きの私は、20代の頃、


さる高島易断の方と、占いが終わってから、


しばらく雑談していたのですが、


なんだかその方がたまたま機嫌が良かったのか?


それとも次の予約が入っていなくて時間があったのか??


その雑談の中で、


占い師さん(弟子)を育てる仕事もされている方だったのですが、


実に色んなタイプの占い師さんがいて、


がっちり本業で、しっかり稼ぐというスタンスで、


仕事をした方が良い方と、


そうじゃない方、


例えば、喫茶店を経営しながら、


副業的に、占い師の仕事もするというのが合っている方とか、


色んなケースを話してくださいました。


もしかして、私って、後者の方なのかな?!


なんて思いましたウインク


どうなんでしょうか??


自分のことって、本当にわかりにくいです。


でも、カバラ数秘術で観ると、


私は好きな事をするために、人生を楽しむために、


生まれてきたとなっています。


だから、好きなことしてたら良いんです。


でも、そういう目標を持って生まれた人に限って、


自分に制限をかけるのです。


それは私です。


幼い頃から、親に、


あれはダメ、これはダメと、


制限かけられてきましたし、


なかなか自分で自分を許すことができません。


以前よりは、自分へのダメ出しが


マシになりましたが、


それでも、まだまだ、


自分を責めてしまいます。


常に完璧を求めてしまいます。


(2020年7月撮影・瑠璃光院)


この歳になって、


私の親は、毒親だったのかなと、少し気づいてきました。


実際に殴られたり、


ご飯を食べさせてもらえなかったりは無いですが、


精神的な攻撃は色々ありました。


褒めるところが何もないと言われたり、


容姿を貶されたり、


子どもの頃は、自分のことが本当に醜いと思ってました。


自分好みの洋服なんて、ほとんど着せてもらってません。


親の好みの洋服しか買ってもらえませんでした。


自分の意思でこの服が良いと、言えませんでした。


私が選ぶと、センスが悪いとか、バカにされました。


まあ、それでも、


本当にひどい親と比べたらマシかもしれませんが。


これから、少しづつ、


自分を癒していきたいと思いますキラキラ