きよりんです。
今日の話は、読む人によっては、
ウソだ!信じられない!と思われるかもしれません。
まあ、でも私にとっては、本当の話です。
前から、スピ系の友達には、よく言ってたのですが、
私には、
頼もしいサポーターの、今は亡き愛猫のクロがついてくれています。
アニマルコミュニケーションの時は、大活躍です。
クロは動物ですから、本当に心強いです。
人見知りの子も、クロがいると話しやすい感じです。
最初、
アニマルコミュニケーションをやり始めた頃は、
私も慣れてなくて、色々ありました。
一度、すごく甘えん坊の犬さんと、
お話した時のことです。
「寂しい」「もっと遊んでほしい」というようなことを話していました。
飼い主様も、最近遊んであげれてなくて・・とおっしゃっていて、
その犬さんの気持ちをお伝えしました。
それで、
アニマルコミュニケーションを終わろうとした時です、
その犬さんが、ここにいたい、もっと遊んで!
帰るのはイヤ!というようなことを言い出して、
私は一瞬それでも良いかな・・・
なんて思ってしまって、
今思うと危険です。
その時クロが、すかさず、
「ダメ!帰ってもらって!」と言ってくれて、
ハッと我に返りました。
そして、無事に帰ってもらいました。
他にも、私がつい、人間のクライアント様のお話を
聞きすぎて、ペットさんが何か言っていても、
聞き逃しそうになる時、
クロが、「ママ、聞いてあげて!」と言ってくれて、
ハッと我に返ります。
だって、ペットさんの言葉を伝える仕事なのですから、一言一句無駄にはできません。
つい目の前の人に気を取られますが、
これは大切ですね。
一度、すごく不思議なことがあったのですが、
お話した動物さんは、ウサギさんだったのですが、
色々話した後、ふいにポツリと何か話しだしたのです。
非常に微細な声で聞き逃しそうになりましたが、
その時もクロが、
「ママ、ここからが大事なメッセージだから」
って言ってくれて、聞き取ることに集中しました。
それは、自分が亡くなったあとのメッセージで、
「あちらの世界から愛を送るよ」というようなことでした。
私も、クライアント様も、
なぜこのタイミングで、そういうことを言うのかと、不思議でしたが、
その数ヶ月後に、そのウサギさんは、
亡くなったそうです。
あの時は元気そのものだったのに。
あの時、その大切なメッセージを伝えられてよかったなと思います。
もしかすると、その子は、自分の寿命をわかっていたのかもしれません。
動物さんは、人間よりも、ずっとそういったことを
わかっていますから。
悟りを開いているというか、
本当に動物さんたちは、美しく、偉大な存在です。
なんだか、今までは、サポーターとしてのクロのこと、あまりブログでも書いていなかったけど、
これって、私の強みだよねっと思って、
公表していきたいと思います。
最後までお読みくださいまして、
ありがとうございます。