動物さんは自分の寿命を知っている?! | 光と愛のメッセンジャー☆きより

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こんばんは

きよりんです。

 

最近は、パートの方が出勤日数が増えたこともあり、

なかなかブログを書けません・・・言い訳ですが・・・。

 

帰ったら、夕食食べて、お風呂入って、寝てしまいます。

もちろん、GW中も仕事でした。

 

ちょっと疲れていますぼけー

ゆっくり休みたいです・・・・

 

それで、タイトルの話ですが、

 

この前(4/29)に練習で、アニマルコミュニケーションを

させてもらったときに、

 

とても大切なメッセージを、ウサギのきららちゃんにもらいました。

 

飼い主さんにもお伝えいたしました。

 

後から考えると、このメッセージって、どのペットさん達も、こんな風に思っていると思いました。

なので、紹介させていただきます。

 

それは、自分が亡くなった後のこと。

 

「私がいなくなっても、お母さんは大丈夫だよ。ずっと(あの世から)愛を送るから。」

と言いました。

 

本当にその通りだと思います。

自分が飼い主さんより先に亡くなることをペットさん達は知っているのだと思います。

 

ペットさんだけでなく、動物さんはみなそうだと思います。

 

食肉にされる牛さん、豚さんも・・・

考えたくないことですがぐすん

 

牛さんは、自分が育った牧場を離れる時は、死ぬ時だとわかっているらしいです。

 

だから、車に乗るのを嫌がり、中には、涙を流す牛さんもいるのだとか・・・

 

そこに早く車に乗せようとムチをいれるのが人間です。

 

牧場経営ってのどかなようですが、

かなりシビアな、ある意味、冷酷さを持ち合わせていないと出来ない仕事だと思います。

 

だから、お肉を食することは、命をいただくこと、

 

感謝していただきたいものです。

 

ペットさんの話に戻りますが、5月は私と特別な絆のあった、クロ黒猫の命日があります。

毎年、思い出します。

 

クロが亡くなった時、それよりも、クロが余命宣告を受けた時が本当につらかったです。

 

私はあの頃、どんな風に日常生活を送っていたのか??

 

あまりにも心がうつろだったので、あまり覚えていません。

 

ただ、パステルアート講座のため、鞍馬へ行ったときのことは、覚えています。

 

早朝に、叡山電鉄に乗って、人があまりいなかったので、

 

クロの余命宣告のことを考えて、電車の中で一人泣いていたら、

 

突然、数人の女子高校生が、「うわー綺麗!」と叫びました。

 

窓の外を見ていたのです。

私も思わず、顔をあげました。

 

朝日に照らされた鞍馬の山の風景が本当に美しかったのです。

 

私のパステルアートの師匠が、言っていたのですが、

「鞍馬には、天使がいるよ」と。

 

まさに、天使がいるように、その景色が輝いて見えました。

まぶしくて見ていられないような、なんだか光があふれていました。

 

悲しんでいる私を天使が慰めにきてくれたように思えました。

 

それが初めて鞍馬に行った時の思い出です。

 

ペットさんが、旅立つ時、

いつか来る別れの時、

 

私はこれからどうやって生きていっていいのかと不安になりますね。

 

大丈夫です。きっとその仔からの愛がなんらかの形で届くと思います。

 

私も、ある本に出会い、救われました。

 

 

 

「ごめんね」ではなく、「ありがとう」と言って。

 

このサブタイトルに惹かれて、この本を読みました。

 

ペットさんと別れが近づいていると感じる方、別れてしまった方、

 

ぜひ、読んでください。心が楽になると思います黒猫

 

では、おやすみなさい。