昭和の良き時代に活躍した有名人が
次々とお亡くなりになって行く昨今ですが--
とりわけ先日亡くなられた昭和の大横綱大鵬さんが
亡くなられたのはショックでした。
彼は幼少の頃から貧困の生活を過ごし
相撲部屋に入門して天才と言われたそうですが
それは陰での地道な努力の成果でしょう。
35歳の若さで脳梗塞そして数々の病魔と
闘いながら72歳の若さ(男性の平均年齢と比較すると)で
お亡くなりになったのは皆さまご存じだと思います。
ただ私にとってはもう少しのショックがございました。
直接の死因が心室性頻脈と書いていた新聞に
目が釘付けになりました。
というのも私も8年前に発作性心室性頻脈で
手術をしたからなのです。
この病気では絶対に死なないとの医師の言葉!!
大鵬さんは他に色々な病気を持っていたから??
私がこの病気を発病したのは
もうかれこれ20年以上前でした。
発作が起きている時に医者に診て貰わないと
病名が判明できず病名が判ったのは
発病して10年の歳月が掛りました。
それからの5年は父がそしておじたちが亡くなり
私は手術を思い立って今から8年前に
主治医の紹介状を持って医大を一人で訪れました。
当時この病気の手術が出来る先生はたったの
お一人。初めておあいしてその場で
手術日を決めました。先生の手帳には
10日後と3か月後しか空きがなく即10日後を
予定して帰りました。
無事成功して退院に至りましたが
発作がおきた時は辛かったでしょう?と
先生に言われたときは,あの時の辛さを理解して
くれた人がいる!! 思わず涙がこぼれました。
もっと早く手術していたら良かったのに
人生少し損をしましたね。そうも言われました。
いいえ!!私は無事生還できました。あの病室で
手術が出来ない人たちも沢山いらっしゃいました。
大鵬さんがおっしゃった言葉に
辛くとも同じことを繰り返すことによって
精神はきたえられる。
まさしくその通りだと思います。
彼に黙とう!!!!
























