夏至の日の Creature
期待しすぎている 訳ではない
曲も聴いている
映像も観ている
写真やインタビューも読んでいる
さほど かわらぬ 声 姿
わかっているのに
『行きたくない』
十数年の『ブランク』や『緊張』で
片付けられる感覚と違う
考えただけで 吐き気がする
『畏怖』や『恐怖』に近い
でも 音楽を 音を
もっと もっと もっと もっと
耳や 脳髄が 飢えているみたいに
どれほど聴いても 飢餓感が
『好き』と『嫌い』しかないと思うから
『愛している』と言う言葉は 信じない
そんな言葉では表せない
畏れと 焦がれと 嫌悪と
音を 声を 唄を
私は おかしいのかもしれない 考え過ぎなのかもしれない
よりによって 夏至の日
うらむぞ Creature


