2/13の日記
人に勧められたもの試すと、自分の世界がいかに偏っていたか思い知る
大人になると自分の住むところ、仕事、趣味ができて、その中で生活してるから、だんだんその世界が全てに思っちゃう。
でもそんなことない
もっと自分でいろんな世界を見ようと思えば、いくらでも見える
でも、意識しないとみえてこない
だから、誰かに初めてのもの勧められた時は試してみようと思う
子供の頃って自分が望まなくても、
やりたくなくても、
いろんなことやる機会があって
半強制的にやらされて
その経験の中で
自分はこれが好きだな
これが苦手だな
って自分のこと知ってく
でも、大人になると自分の好きなこと
得意なこと、必要なことを選んでいく
そうじゃないって言う人もいるけど、
でもそうじゃない？
運動嫌いなら、運動しない生活すれば良いし
英語嫌いなら英語使わない仕事すればいい
でもそれって
子供の頃にした経験だけで人生決めてるよなって思う
大人になると、選ぶものは決まってくる
いつものやつ
失敗しないやつ
自分が得だと思うやつ
自分が興味あるやつ
自分が好きなやつ
自分が選ばない選択肢の中に本当は自分に向いてる選択肢があるかもしれない
昔は美味しいと思えなかったものでも、大人になったら美味しいと思うものがあるように、子供の頃苦手だったからといって、今も苦手とは限らない
たから、私は大人になっても自分が嫌だなって思うことでも
自分に経験させてあげようって思う
だから、
子どもの頃
誰よりも
なによりも
どんなことよりも
ダイダイダイダイダイ
大っ嫌いだったマラソン大会に申し込んでみたよ
子どもの頃吐き気がするほど嫌いだった
走るのが遅かったからじゃない
速かったから
負けるのが怖かったから
でも純粋に走ることと
競争する事は別だと思った
純粋に走ることを楽しめたらいいな