鳥のサエズリ

鳥のサエズリ

  









狭い身辺の  
他愛もないことばかり
さえずっています      
        





      


   




 









 

昨日行われた全国高校駅伝大会 ランニングランニングランニング

     

 

我が県からは、男女共に鳥取城北が出場しました。

残念ながら、女子はほぼ順当な成績で52位でした てへぺろ

 

 

午後に行われた男子の部。

      

 

1区は予想通り、先頭集団で競り合って3位でタスキをつなぎました ニコニコ

今までこんな場面を見たことありません。

最近5年間の県代表の結果は。

 2020年 44位  2021年 38位  2022年34位  2023年 30位  2024年 50位

 

今年はいつもと様相が異なります。上位入賞が期待できるのです 拍手

ワクワクしながら、TVにくぎ付けになっておりました。

 

                    

 

2区走者は地元八頭中出身。順位は落としたが粘って5位で持ちこたえました。

 

     

 

3区我が県チームの選手がUPでTVに映るなんて えー 3位に浮上です。

4区も頑張り。

 

     

 

5区も3位。 6区で倉敷に抜かれて4位に。

 

    

 

アカンカーが4位でゴールしました。

我が県代表が、夢のようなあっ晴れです ルンルン100点

 

    

 

でもね。私はへそ曲がりだから てへぺろ 素直に喜べません。

 

    

    

 

昨年の大会で2位だった、福岡・大牟田高校の駅伝部員が今年4月にゴッソリと鳥取城北に

転校してきたのです。

 

    

 

2区以外の6選手は、転校生で占めています。これではまるで福岡代表・鳥取城北ですよ。

相撲の強豪校・鳥取城北、人の褌で相撲を取りましたね 口笛

地元代表だから応援したいけど、複雑でした。 嬉しさ半分でした。

 

調べてみれば、上位に入った高校の選手は全国から集まっているようです。

鳥取城北は特殊な例のようですが、ほぼ大牟田単独チームで4位とは大したものです。

 

さて今後の鳥取城北、今年の活躍を契機に全国の有望選手を集めるか、今まで通り地元の

選手で進むのか、興味あるところです。

 

 

今朝の地元新聞。

    

 

快挙って、この記事もどうかな ガーン