ごきげんよう
この頃素敵な出来事なんてないけどね
帯状疱疹にはなるし、車は壊れるし治療代修理代
こんなにお金がいる月もないもんですよ
最近あまりメジャーではない歌手の方の音楽をUP
してますけど、まあ知っている人は知っている
知らない人は全く知らない←当たり前や
この頃若い人の間で昭和歌謡というのが流行っていて
自分らが若い時に夢中になって聞いたアイドルの歌が
近頃の若者に受けているという嬉しい現象が起きて
いるのです
時代は巡るというのは本当なんですね~
そんな若者でも聞いている曲は大ヒットしたアイドルの
曲ではあると思うのですが、そんな人はほんの一握りで
大半のアイドル歌手たちは1枚出すのも精一杯で、
その1枚も売れないで去っていく人たちが多いのです
生き馬の目を抜くと言われる芸能界で生き残れるのは
並大抵のことではないのであります
売れたからと言ってノホホンとしていられず、いつ何時
他の人から不意を突かれてその場から引きずり落される
そんな毎日の連続で、心身ともに病んでしまうことも
しばしばあるんではないでしょうか
一線級で活躍するのは本当に大変なことなんです
そんなことで何回か前から誰でも知っている曲ではなく
おそらく華々しい芸能界で光り輝くことを夢見ていたけど
思うようにいかず、歌手ではなく活路を変更せざるを
得なかった人や、数曲出して去って行った方々の曲を
聞いてもらっているのです
あ~こんな曲あったなぁ~とか、知ってるぞこの曲とか
懐かしんで頂ければよろしいかと思います
これが本当の懐かしい昭和歌謡ではありませんか
我らがジュリ―様とて、今でこそ大御所として君臨して
おりますが、それはそれは不遇の時代もあったんですよ
売れない時期もあったんですけど、現在74歳、
もうすぐ75歳になるんですが、こんなrockな75歳がどこに
いてると思います?
今の芸能界でステージで走り回って飛んだり跳ねたりする
75歳前の歌手なんていませんよ
当然、今の若い人は沢田研二を知っている人はおそらく
あまりいないと思います。
自分の会社でも若い社員は全員その名前を知りませんでした
でも少しワンフレーズ歌うと、ああ聞いたことある~
お母さんが歌ってた
そんなんですよ
知らない歌手かも知れませんが、当時はスターになることを
夢見ていて必死で抗っていた時代の曲を是非とも
聞いてやってください、THE昭和歌謡がここにあります
スマイルでした