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ぼちぼち生活 4コマ&小説載せるでぇ

ぼちぼち生活 4コマ&小説載せるでぇ
日々を日記みたくまとめます。
そして、小説っぽい&4コマも載せています!
2年!!2周年になりました!
これからもよろしくおねがいします!









―中央都市 海側―


佳蓮の頭を掴みながらその男は言った。

?「よう、久しぶりだな。」

佳蓮「だ、誰だ。」

晴幸「俺だよ、白間晴幸だ」
その名前に佳蓮は目を大きくする。ガームを連れた、あの男が。

佳蓮「なぜ、ここに。ぐっ!?」
晴幸は佳蓮が言い終わる前に、背中を足で抑える
もう片方の手に、剣が持っていることに気づく


晴幸「なぜって、兄貴を殺ってくれた礼をしないといけないなって
思っての行動さぁ!!!」
そう言い放つと、佳蓮の黒ずんでいる右腕を切り落としたのだ
佳蓮は声にならない声で叫んだ。
その様子を見て、佳蓮を海へ落とした

晴幸「へっ、その傷だと、海へ長いこと浸かれば染みて死ぬだろうなぁ♪
あそうそう!記憶の鎖が溶けてきたんなら、俺のこと思い出せるはずさ!古い記憶は、かつての物に触れれば思い出すこともあるぜ!
まぁ、生きていたらの話だがな!!」
海へそう叫んだ後、佳蓮の右腕を持っていた晴幸

佳蓮(くっ、あいつが言っていることが本当なら。ダメだ目の前が暗くなって…)

晴幸「さて、この右腕を」

関鉄「その右腕をどうするんだ?晴幸おじ」
声のする方へ晴幸は見た。そこに居たのは、関鉄と海翁が立っていたのだ

晴幸「よぉ!久しぶりだなぁ関鉄。と誰?まぁいいか」

海翁「別に俺の事を知らなくても構わねぇ。何をしようと?」
海翁の問いに笑みを零しながら言い返す晴幸

晴幸「こ〜するんだよ!」
そう言うと晴幸は、右腕を海へ投げ捨てた

海翁「この野郎!!!」

関鉄「まて!海翁!!」
今にも飛びつきそうな海翁を、関鉄は抑えた

関鉄「あいつは、俺と同じ白間だ!霧影族の中でも強力なんだ!」

海翁「だが!!目の前であぁ見せられると抑えれねぇ!!」
関鉄の話も耳に入る様子もない海翁に、笑いながら晴幸は言った

晴幸「関鉄の言う通りだぜぇ、あきらめな♪」
そう言い残し、晴幸はその場をあとにした

海翁「ちっ!ボスを、佳蓮を助けないと!」

関鉄「おいまて!いくらお前が、水氷族だとしても、こんな荒波に飛び込みはさせない!
あの人の奇跡を信じるしかない。」
その現場をビルの上から見ている人物がいた。


―ビルの屋上―


まひろ「はぁ〜い聞こえる?玄太郎倒されちゃったけど、結果オーライ!弟が殺ってくれたわ〜総領♪」
通信をしていたのは、まひろだった。その相手は総領だ。

総領『殺ったのか?簡単に殺られる奴でも無いだろう。どこだ?』

まひろ「海よ〜海、海!こ〜んな荒波じゃあもう助からないでしょうね!」
ノリノリなまひろに、総領は声を変えずに返事を返した

総領『あっちの戦力が減ったな。
なら計画を実行しよう、明日、宣戦布告をそして、明後日こそ戦争の開始だ!』
通信機の奥からは総領の声が響く
まひろは、そっと通信を切りつぶやく

まひろ「ま、生きてるでしょうね。なんだって記憶とともに力も解けたんですもの。感じ取って助けるはず。やーだもうほんと楽しみ!ふふふ…」
不気味に笑い、まひろはその場から消えたのだった





つづく



※この物語は全てフィクションです。登場人物は実際に関係ありません。