『成功している人は、なぜ神社にいくのか』





読みました!キラキラ



もうね、この本がずーっとずっと
気になっていて
本屋さんで何度も見ては、読ませていただくタイミングを見計らっていたのだけれど。



なかなか今だ!っていう波がこなくって。
(こんなに長く気になるって珍しい。普段はパッと買うことが多い。それだけ縁が深かったてことかなぁお願い)





そんな時、
リュウ博士と子宮委員長はるちゃんが
ご結婚されたのを知って、また本の事が気になりだして。結婚おめでとうございますラブラブラブ






インスタライブで見たはるちゃんとリュウ博士
すごく素敵な夫婦だったなぁラブラブはるちゃんをみるリュウ博士の眼差しがもう。。目に見えちゃう守護神?守護霊?みたいな、全てを包みこむような眼差しだった。





極めつけは、美容室で神社の話が出たこと!おすすめの神社や、御朱印帳の話で盛り上がって。


これは、本を買うときだ!って思って、
美容室が終わったその足で本屋さんへ向かいました。




これまでなかなか買えなかったのに、
購入したら面白すぎて一気読み。








私が心揺さぶられたのはここ。







拝殿へ向かうことは生まれる前の自分に戻ることになります。

神社の神様は「あの世の私」なのです。








神社の参道(産道)を通って、
生まれる前の自分に戻っていく。
行き着く先は本殿(子宮)。
その本殿に祀られている御神体。
御神体である鏡に映るのは、
生まれる前の私。
生まれる前の自分に戻っていった私。







なんて神秘的な造りなんだろう。









私、恥ずかしながらこの本を読むまで、ご神体の多くは鏡だっていうことも知らなかったんです。



―鏡に映った自分は生まれる前の私。
                                           ほんとうの わたし ―




今まで神社に行っていたのは
わたし
に会うためだったんだなぁ。






これからも時々、
わたし
に会いに行こうと思ったよ。













生まれる前のわたしに会うには
神社へ行く。






じゃぁ、




今のを見つめるには?





この本を読んで、
そんなことを想った。







今の自分をみつめられるもの……


かがみ




やっぱり鏡かな





お気に入りの鏡。











神社の御神体も鏡だけれど、

それとは似て非なるもの。

この世界を映すもの



日常の私をみつめることができる
手元に置いておけて、いつでもの自分と寄り添うことができる鏡。







家に鏡はいっぱいあるけれど、
何かをするための鏡じゃなくって、
ただ自分をみつめるだけの鏡。





 

鏡を創ろう











私の中に、そんな言葉が浮かんできました。





どんな意味があるのかまだつかみきれないけれど、浮かんできたまま、そのまま行動してみる照れ照れ照れ