Happyちゃん、
岡田哲也さん、
そこからリブログで
怪しい講座のレポ読んだりしてて
おっ！！と思ったこと
Happyちゃんの言葉
『頭の中を変えただけ♫』
書いてあった、怪しい講座での一コマ
『お腹から声を出して響きを合わせる』
頭の中で
この二つのキーワードがカチッとはまり
”あっ、この感覚わたし知ってる。”
ってなった。
私高校の時吹奏楽部だったんです。
(楽器はフルートです。笑ってこらえての吹奏楽の旅好きでした！今もやってるのかな〜。)
それほど強い学校ではなく。
でも途中で顧問の先生が増えて、
その先生は生徒を育てるのがすごく上手で。
みんな着々と上達していきました。
先生が来てから
みんなの意識が変わった感じがしました。
メンバーは変わってないのに。
やっていたことといえば、
大会の服装をピシッとしたものに揃えたり、
挨拶や姿勢に気をつけたり。
強豪校の演奏会を観にいったり。
強いとこの
やり方や在り方を取り入れていきました。
そうするとなんか、
自分達も強豪校の感じがしてくるんですよね。
『データもーらい♪』ですよ。
練習では、
先生が拳を高らかにあげて
んんんんんんんーーーとか
ぶうううぅーーーーーーんとか
言うだけで、
不思議と音が合ってくるんです。
先生の拳の中に
『合わせるぞー！』っていう気合が
これでもかーーーってくらい、
いっぱい詰まってて、
どんどんみんな同じ気持ちになってくる、、
みたいな！
音が合わない時って
ほんと合わないんですよ。
うわん うわん うわん うわん
うわわわわわーん って
気持ち悪いうねりになったり。
単に音程が微妙に合ってない
っていうのもあるけど
絶対それだけじゃなくて。
『合わせるぞ』っていう気持ち、
気がぴったりと合うと音も合ってくる。
音が合うと、
ハーモニーの中に、
更に高い綺麗な音、倍音が聞こえたりするんです。
音がピタっと合った時は、
もうホントに気持ちよくて、、
みんな泣きながら演奏してました。
＊
＊
＊
なんか今日、
色んな方のブログ読んでで
その感覚がありありと蘇ってきました。
体感 思い出した
部活っていう、
大人数でやってた事だから
あんまり意識してなかったけど
頭の中を変えたり
意識を合わせたり
そういう目に見えないけど
たしかにあるもの
感じるもの
心が震えること
私、やってたんだなって！！
それは、
部活っていう
限られた場所でのことだったけど、
あんなに大人数でできたんだから、
形は少し違えど
日常生活でも、
自分でも、
できるんじゃないかって！
思ってきた！
あの感覚、
もう一度味わいたいです