ダイダイのブログ(双子妊娠~出産、子育て)

ダイダイのブログ(双子妊娠~出産、子育て)

不妊治療の末、妻が双子を妊娠。
記録としてブログを始めました。
出産も終え、子育てブログを更新中

Amebaでブログを始めよう!

またもや前回のブログからかなりあいてしまいました。

 

自分の備忘録としてここ数ヶ月の様子を書いて

いこうと思います。

 

前回のブログが7月終わりだったのでお盆休みくらい

からの記憶を整理してあったことを列挙していこうと

思います。

 

・お盆休みは東条湖のおもちゃ大国に行ってきました。

 これが一番の遠出かな。

 暑かったのですが、室内で遊べるところもあり

 大半室内にいました。

 けんちゃんがこけて手のひらを擦りむき

 痛いアピールがすごかったです。

 

・9月に入り二人とも体調不良になりました。

 けんちゃんは胃腸風邪からの手足口病。

 こうちゃんはクループ症候群(乾いた咳)。

 クループは吸入してもらわないと寝れない

 くらいしんどそうだったので夜中でも

 何度か病院へ行きました。

 

・10月に入り妻の母が他界しました。

 子供たちにとってはおばあちゃんなので、

 まだ訳が分からない状態ですが、

 できる限りのお別れはしてきました。

 

 葬式が月曜日にありましたが、

 その週の木曜日にけんちゃんの

 鼻涙管閉塞の手術があったので

 バタバタの週でした。

 

 

 

 

 

ここから子供たちの変化を書いていこうと

思います。

・言葉が少し遅いと思いますが、少しずつ

 単語が増えてきている。

 二語などはまだ話せない。

 

・動物に対してすごく興味を持ち始めた。

 どの動物を見てもワンワンかニャンニャンだが

 テレビや犬の散歩に出会うとすごく

 興奮してワンワンを連呼する。

 

・電車に興味を持ち始めた。

 電車自体もだが踏切のカンカン音が

 好きな様子。

 カンカン音と電車が一緒になると

 大興奮する。

 

他にも色々ありますがこれくらいに

 

 

 

 

 

最後に病気の治療の様子を少し書きます。

けんちゃんのアレルギーについて

・小麦、卵白を少量であれば食べられることが

 分かった。

 よってそのものが入っていなければ

 食べられる(小麦粉が付いた揚げ物を揚げた

 ところで作ったフライドポテトはOK)。

 小麦は現在小さじ2杯くらい。

 卵白は米粒大を5個。

 

けんちゃんの鼻涙管閉塞手術

・全身麻酔で手術

・2泊3日

・2泊とも私が付き添い(こうちゃんが

 お母さんでないと寝れないから)

・目ヤニの量が減ったと感じる。

・10月に手術をし12月には外来で

 挿入したチューブを外す。

 

こうちゃんの苺状血管腫

・9月の体調不良で薬を中断したが

 薬の効果もあまりないことから

 薬を止める。

・定期的に見てもらいながら悪化するので

 あれば再開する。

・現在、停滞している様子。良くも悪くも

 なっていない。

 

 

だらだら書きましたがこんな感じでした。

以上、本日はここまで。

  

 

 

かなり久しぶりのブログでおかしな文章になっていたらすみません。

思いつくまま前回のブログ以降の様子を書きたいと思います。

 

さて前回は1歳4ヶ月の時に書きました。

まずそれ以降から現在(1歳半)までにあった変化を列挙していきます。

 

・戸を開けることができるようになった

 (引き戸も開き戸も)

・それにも伴いベビーゲートを増設

・けんちゃんのアレルギー治療を本格的に   開始、小麦、卵白、大豆がダメ

・意味のあることばをしゃべるように

   なってきた

 (ちゃーちゃん、バナナ、ワンワン、

 にゃーにゃ―など)

・こちらの言っていることも少し理解する

   ようになってきた。

 (あれ取ってきて、おむつ変えるなど)

・ものをけんちゃんに取られるとこうちゃ   んもけんちゃんを噛むようになった。

・けんちゃんは以前から噛むのでケンカを

 すると頭で互いに突っ込んで噛もうとす        る。

・音楽に合わせて踊る姿が激しくなってきた。

 (以前は手を振るぐらいだったが、最近は

 全身使って音楽にノッている)

・けんちゃんが胃腸風邪になり、その後

 手足口病も発症

・私と妻は胃腸風邪をもらい、私は40℃の熱で

 2日ダウン

・不思議なことに、こうちゃんには一切移らず

・けんちゃんの鼻涙管閉塞が治らず

 10月に手術が確定、2泊3日で入院

・現在の体重は10.4kgと9.3kg

 ちょっと痩せ気味

 

まだまだ他にもあると思うのですが、

すぐに思い出せないのでこれくらいに・・・

 

秋には旅行を考えていましたが、入院が決まり

どうなることやら。

すぐ普通に生活できるみたいなので

そのまま計画は続行しようと思います。

 

少しずつコミニケーションが取れるように

なってきたので、新たな楽しみが増えて

きました。

その反面お互いの主張も激しくなって

きています。

ケンカも激しくなるでしょうし気を付けないと

いけないことも増えそうです。

 

 

 

 

最後にいちご状血管腫治療について

記載したいと思います。

ヘマンジオルシロップでの治療開始から

約1年3か月、現在も服用しています。

恐らく今止めても再び増殖することは

ないが、薬の効果が認められることから

継続しております。

 

写真を載せようかと思いましたが、

もうピンポイントで血管腫を写さないと

分からないくらいになってきているので

いい感じの写真がありません。

 

薬の副作用も現在全く確認できず、

むしろこうちゃんのほうが健康なくらいです。

成長過程で何か出てこないか不安も

ありますが、恐らく薬との因果関係は

分からないのであまり考えないように

しています。

 

 

頭に浮かんだことをただ書きました。

今回このあたりで。

 

以上、本日はここまで。

 

 

 

 

1ヵ月以上空いてしまいました。

仕事でもバタバタしていたので集中して

書く気にもならず今日に至りました。

 

この一ヵ月の間にはGWなんかがありネタは

結構あります。

 

前回のブログが4/10でした。

この時期は桜が咲いていて2週続けて

花見に行きました。

今年は気温があまり高くならなかったので

長く桜が咲いていましたね。

 

1週目は芝生の公園でお花見ができる

ところに行き、芝生で遊ばせながら

花見をしました。

子供たちは花のことなんてほとんど見ていない

ように思いましたが、広い芝生の上を歩くのは

楽しそうでした。

 

2週目は地元で有名なお花見スポットに行きました。

有名なだけあり人はそこそこいたので、

子供たちはベビーカーからのお花見にしました。

キャンプ場が併設されている場所なので、

そこは芝生があり子供たちを解放しました。

偶然ですが知り合いがキャンプをしており、

日陰が確保できたのはラッキーでした。

 

 

 

 

 

このお花見の後の寒暖差が激しく息子たちも

体調を崩していました。

熱はそれほど高くなかったのですが、

咳と鼻水が出ていました。

幸い薬を喜んで飲んでくれる子たちなので

助かりました。

GWまでには治ったのはよかったです。

 

 

 

 

 

さてGWですが、あまり遠出はせずに

近隣の大きな公園などに出かけました。

外遊びに慣れて欲しいので広い公園で

歩きたい放題させました。

もう少し大きくなったらキャンプに行くことを

計画しているのでその教育中です。

妻の実家にも行きましたが、車で20分くらい

なので特に旅行という感じでもなかったです。

渋滞が怖くて遠出は避けましたが6月には

大阪空港のキドキドに行ってみようか

思っています。(平日休んで)

 

 

 

 

 

 

GW明けはショッキングな保育園児の列に

車突っ込むというニュースが入ってきました。

突然自分の子供がそのような状況になったら

なんてことを想像してみましたが

気持ち悪くなって吐きそうになりました。

おそらくこれとは比較にならないくらいの

精神状況に当事者の親はなっていることでしょう。

何より亡くなった幼い命のことを思うと

心が張り裂けそうです。

 

私はほぼ毎日車に乗るのでいつ

加害者になるか分かりません。

より一層注意して運転することを

この事件をきっかけに改めて思いました。

しかしこんなことがあったので

無理な右折をする車が減るかなと

思っていましたが、あれから

2件ほど強引な右折の車に合いました。

残念です。

 

 

 

 

最後に息子たち同士の関係について最近悩みが

出てきました。

おもちゃの取り合いとかは以前からあったのですが、

最近噛みつくようになってきました。

噛みつかれたほうはショックでしょうし、

噛みついたほうも上手く意思表示ができず

そうなっているのだろうと思います。

注意はしますが通じず、一方的に噛まれる

ほうが出てきました。

隔離するわけにもいかないですし、

噛む瞬間は一瞬なので注意して見ておくことも

できないです。

 

何かいい方法はないですかね??

大きなけがをする前に辞めさせないと

いけないですね。

 

最後はネガティブな話題になりましたが、

できることも増え、コミュニケーションも少し

取れるようになってきたのは楽しいです。

 

長々となりましたが本日はここまで。

 

苺状血管腫の治療を始めてから1年なので、

そのレビューをしようかと思っていましたが

いい写真がないので次ぎの機会にでもと

思っています。

 

さて最近大きな変化がありました。

とても残念ですが、私の寝かしつけでは寝ないように

なってしまいました。

毎日のように一方を寝かしつけしていたのですが、

突然寝ない、最終は泣きわめくとなってしまい

手に負えなくなりました。

起きているときは特に変わった様子ないのですが・・・

 

妻の負担が増えました。

また私もストレスが溜まります。

 

何かいい解決法ないものか悩んでいます。

眠たくないわけではなく、寝れなく泣いている

感じですねぇ。

 

このブログは記録みたいなものなので

将来読み返した時にそんなこともあったなぁなんて

思えたらいいですね。

 

本日は短いですがここまで。

少しずつ暖かくなってきて、来週の週末には

お花見ができるかなぁなんて考えています。

 

さて最近の様子ですが、こうちゃんの卒乳が近そうです。

先にけんちゃんは10ヶ月くらいで卒乳していましたが

こうちゃんは寝てても2時間くらいで起き、おっぱいを

飲まないと寝れない状態でした。

しかしその2時間おきの間隔が少しずつ伸びてきています。

もう少しでいらなくなりそうですね。

 

けんちゃんは先日アレルギー検査の結果が出ました。

想定していた通り卵白と小麦のアレルギーが

あるようです。血液での検査なので確定診断では

ありませんが、この二つは症状も出たのでほぼ確定ですね。

たまにレトルトの離乳食を使用しており、そのストックが

少なくなってきたので買いに行きました。

いつもは妻がチョイスしていたので、あまりちゃんと見ていな

かったのですが、卵と小麦がダメならほぼ使えないですね。

ドラッグストアのラインナップなら

こんなものかなって感じです。

 

 

 

 

 

今日は少し豊田市の三つ子ママの件を書きたいと

思います。

産後うつ状態の母親が夜寝ない次男を放り投げ

その結果死亡したという事件です。

判決は執行猶予がつかず実刑判決がでました。

確定判決ではなく弁護側は控訴するということ。

執行猶予がつくように署名活動などの動きが

あるということ。

簡単に書くとこんな感じでしょうか?

 

ここ数日このことについて考えていました。

・人が1人死んだこと。

・母親のサポートをする人がいなかったこと。

・父親は何してた?(半年の育休を取っていたとの

 情報もありましたが・・・)

・うつという精神疾患のこと。

・三つ子という特殊な環境のこと。

・不妊治療の末授かった子供であること。

 

私も双子が生まれ一般的には特殊な状況です。

私達夫婦は初めての子育てであり、

比較対象がないので大変な状況も

「こんなもんかな」って感じで受け止めています。

しかし親も子も周りの環境も人それぞれ違うので、

自分の置かれている状況とこの事件を

比べることが無意味でしょう。

 

今回いろいろ意見はあるようですが、人が1人

死んでいます。これだけは揺るがない事実です。

そのことを考えると執行猶予がつくように

署名することはできませんでした。

その署名があまりに重たい署名に感じ、

執行猶予を否定するわけではありませんが

決断できませんでした。

 

しかしこのことから見えてくる問題点はいくつか

改めて浮き彫りになったと思います。

 

①核家族化が進んで、サポートする家族が

周りにおらず、育児をしている人が孤立しやすい

状況になっていること。

このことは以前のブログでも書きましたが、

育児は家族でするものと私は思っています。

母親、父親だけでするものではないです。

ライフスタイルが変わり、今後もこのような

状況が進んで行くと思いますが、

この国が家族で子育てをしていけるような

方向に変わって欲しいと思います。

おそらくプライベートをもっと大切にするような

考え方が広まれば、家族にもっと目を向ける

機会が増えるのかなと思っています。

 

 

②行政などのサポートも様々な手間がかかり過ぎて

利用するのも大変であること。

ファミサポや保育園など育児のサポートは様々

あると思います。

しかしそれに付き纏う様々な手続きや

支援を受けてからも持ち物に全部名前を

書くや手作りでないといけないなど

負担が多すぎるとこが問題だと感じています。

普通に出掛けるだけでも心が折れそうになるのに

+αの手間は極力抑えて欲しいです。

サポート受ける目的の一番は負担を軽くしたいなのに

それをお願いする側、請け負う側ともに

過剰なことを求めすぎているような気がします。

 

話が事件からそれましたが、私はこの事件で

色々考えさせられました。

まず自分ができることは、家事・育児をもっと頑張ること

(自分が潰れてしまわない程度に)と

妻に優しくすることと現状を楽しむことかなと

思っています。

 

最後に亡くなられた男の子の御冥福をお祈りし、

残された家族がいつか穏やかに暮らせることを

願っております。

 

以上、本日はここまで