さまざまなアーティストにレコーディングエンジニアとして携わりながら、作曲?作詞?編曲も手がけ、かつエレキベース?エレキギター以外に民族楽器等の幅広い楽器も扱えるマルチな人物。椎名がカヴァーした「翳りゆく部屋」の録音で、以後発売のシングル「本能」から、バンド東京事変の全作品のレコーディングエンジニアを担当している。井上のアレンジャー、マルチプレイヤーとしての実力が発揮されているのは、椎名の三枚目のアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』である。井上はこの作品でベース等の楽器の他にリュート、マンドリン、シタール等の世界各国の民族楽器を駆使し「加爾基 精液 栗ノ花」の世界観を構築している。この時は椎名林檎と共に「化猫(バケネコ)キラー」というユニットを組み、「加爾基 精液 栗ノ花」を作りあげた。また収録曲「茎」では、ベースの奏法で比較的難しいと言われているダブル?ストップという奏法を披露している。また「迷彩」「意識」の編曲については、ギターを入れるか入れないかについて椎名と相当議論を交わした。楽器購入
数多く所有している民族楽器は「何処からかひっそりと仕入れている」との事。 購入してから未使用のエレキギター(椎名林檎に「秘蔵っ子ギター」と呼ばれている)を所有していたが、「加爾基 精液 栗ノ花」収録の「おだいじに」でようやく演奏されることとなった。カヴァーアルバム「唄ひ手冥利?其ノ壱?」のブックレットに顔写真、「椎名林檎フリーペーパーりんごのうた特集」にを手がけた「リンゴカタログ?黒子時代再編纂?」の、井上本人による楽曲解説が掲載されている。に声優の國府田マリ子とも仕事をしており、國府田のアルバム「なんでだってば」から、録音の他にも作曲を担当し、國府田と共同で作詞も手がけている。また東京事変のベーシストでアレンジャーである亀田誠治も良きパートナーで、がしたアーティストのが録音で多数参加している。ちなみに、亀田も初期の國府田マリ子の作品を手がけている。ウィーンにおける最初期の活動でワルターは正式に同業組合(ギルド)の会員として認められなかったため、初期の鍵盤楽器にはワルター名義の銘板がついていない。ギルド入りを許可されなかった理由は、この時期、ワルターは急進的な反体制運動(ジャコバイト運動)の賛同者とみられたためウィーンでの自由な活動を制限されたからである。
めにマリア?テレジアや息子のヨーゼフらいにより、ギルド加入が認められ、この後、製作された楽器にはの銘板が入ることになる。ウィーン?プラハ音楽芸術年鑑に当時のウィーンにおけるピアノ製作者の記事が記載されている。それによると、当時随一の製作者はアントン?ワルターで二番手と目されるのがシャンツ、それに続くのがナネッテ?シュトライヒャーと評価されている。には義理の息子ヨーゼフ?シェフストスが経営に参画し、の商標を使用するようになる。ワルターのピアノ(フォルテピアノ)はモーツァルトやベートーヴェンなどの一流の音楽家に高く評価され、ワルター自身もには時代の趨勢を担う先進的な製造業者としての名声を得る。にもかかわらず、ワルターのピアノに管楽器
おけるピアノ製造技術の革新やより大型の音量の大きな楽器を求める時代の流行の変化に取り残され、次第に衰退をたどることとなる。それぞれの箱の板面には、ボタン式の鍵盤(キー)が並んでいる。左右の手で楽器をはさむようにして持ち、蛇腹を押したり引いたりすると、蛇腹の中の空気に圧力がかかる。指で箱の板面のボタン鍵盤を押すと、そのボタンと連動した空気穴が一時的にあき、穴にとりつけた金属製のフリーリードが空気の流れによって振動して、音がでる。このようなメカニズムは、アコーディオンやバンドネオンなど、蛇腹楽器と同様である。コンサーティーナのボタンの配列は、蛇腹を押したときと引いたときで違う高さの音が出る押し引き異音(ダイアトニック式。バイソニックとも言う)と、押したとき、引いたときに同じ音が出る押し引き同音(クロマチック式。http://40somethingonline.com/percussion
ユニソニックとも言う)の二種類に大別できる。ダイアトニック式とクロマチック式では、同じくコンサーティーナという名称であっても、奏法や音楽のフィーリングが全く異なるため、事実上は互いに別種の楽器であるといっても過言ではない。コンサーティーナの箱の中の狭い空間に多くのリードとボタンをつめこんで配列するには、精密な機械にも似た複雑で高度な職人技が必要となる。ヴィンテージスタイルの高級品のコンサーティーナは、金属リードも含めて職人の手作りであり、コンサーティーナ独特の音色がする。一方、廉価版のコンサーティーナでは、大量生産されたアコーディオン用の金属リードを流用したり、箱の内部のリードとボタンのしくみを簡易化することで価格を抑えている。
