悪性癌なんて負けない!★☆★彡 無職女と戦う愛犬 -18ページ目

悪性癌なんて負けない!★☆★彡 無職女と戦う愛犬

不当解雇・失業給付生活180日+延長給付60日間は終了しました。第二幕の戦いがスタートします!愛犬が悪性癌と突然宣告第三幕の戦いスタートします!

あなたとお別れして2時間半経ちました

伝えたいこと、忘れないうちに書きますね

 

まず、あなたは誤解していると思うから

それをお詫びして説明したいと思います

 

あの時ね、あの瞬間あなた目を向こうに向いて静かになったでしょ?

お母さんは、あの時、決断できずに悩んでいたんです

あなたとお別れすること、それがいつにするのか

それをあなたに悟られたくなくて、不自然にもいつも通りにしてふるまっていたんです

考えながらだったから、目があったけどそれはあなたを見捨てたのではないのです

 

だけど、あなたは、寂しいまなざしだったので

お母さんは違うんだけど、でもそう受け取られたのは分かったの

あまりにも静かになったので

お母さんどう声をかけたらよいのか、分からなかった

疲れもあったと思う

お互いに寝てないからね

 

あの時間からお母さんとあなたは壮絶な戦いだったよね

お母さんは横で寄り添うことしかできなかったけど

あなたは、最後まであきらめなかった

生きるということを貫き通そうとした

酸素を求めて探しにいく姿、本当に立派でした

 

だから、お母さんは決めたんだ

酸素ハススの中で、口をパクパクさせた時

酸素ハウスの扉を開けて、部屋の外へ連れ出そうと

ようやく決心がつきました

最後はいつもの散歩コースの自分の腕の中で、絶対にと

 

壮絶な時間だったから

お別れらしいことも出来ず、必死であっという間で

お母さんもびっくりしたんだけど

あなたはもっとだと思う

何が起きたのか分からず行ってしまったのかもしれないと思うの

 

部屋からでて外のいつものお散歩コースの桜並木の下まで来た時

あなたが、3回、ケホって聞こえた時

行ってしまった、ってわかりました

部屋出てから、30秒ぐらい

ほんとうに、あっという間で

 

でも、苦しむ時間があっという間だったので

お母さんは正直ほっとしました

もう苦しませたくないから

 

壮絶な時間をあなたと闘えて

お母さんは、幸せでした

 

不思議なことが起こったの

夜中、風が強くなってきて、どうしようか思案したけど

朝になる前にと思って、外を飛び出した

あなたが息を引き取って

お母さんあなたを抱かえながら、お別れの挨拶をした瞬間

神風のような、渦を巻いたような風が通り抜けましたよね

あれは、あなたが天国に行った瞬間なのだと思いました

 

お母さん、前にも同じことを経験していてね

まめちゃんって猫を飼っていたの

白血病で亡くなった時、やっぱり強風の天気で

その時も神風のような風が通り抜けたの

 

もしかしたら、まめが迎えに来てくれたのかなって

それだと、お母さんは安心なんだけどな

 

今どうしているか考えたんだけど

あなたは、もうお母さんや他の子達のこと忘れて

別の世界のことで夢中になっていると思うの

切り替えが早い女っていうのかな

そういう子だったから、お母さんはあなたを心配していません

 

人間にもう生まれ変わっているかもしれない思っています

いや、むしろそれの方が嬉しいな

あなたは犬じゃなかったから

人間くさい、犬だったし

間違えて犬に生まれてきたのだと

ペットショップで初めて会った時からそう思っていたし

 

それにしても、13年間色々あったね

13年は長いよ、やっぱり長い

今からあなたがいないって想像がつかないわ

 

話戻るけど、

お母さんを最後まで探してたでしょ

部屋から台所へ行く間も、トイレいく間も、目で追って

本当に、不安だらけだったんだね

「大丈夫だよ、心配ないよ」って笑顔で努めていたけど

お母さん怖くて、先が見えない恐怖におびえていました

あなたより強いお母さんでなくてはいけないと思って

悟られないようにしていていました

 

でも最後は、飼い主であるお母さんが最期を決断しなくてはならず

本当に悩んで悩んで、決断つかず

お母さんはあなたと一秒でも長くいたいから

あなたが苦しでいく姿を見るのも辛いけど

でも、ギリギリまで延ばしました

どんな時でも、どんな壮絶な時間だろうと

あなたと過ごす時間はとても大切なものでした

 

4か月もの間、闘病生活をさせてしまい御免なさい

でも、本当にあなたは良い子で

食事制限、食いしん坊のあなたがささみだけといってもよい

そんな、食事を3か月もの間

ちゃんと食べてくれて、お母さんは感謝の念と

謝らくては、本当にごめんなさい

 

1週間前から、少量のお皿に盛って食べれるとは思うのだけど

食欲が落ちてきてたんでしょうね、お母さんの手のひらから

のせた食べ物を口にしてくれた

あれは、甘えてくれてたのかな、って思います

完食してくれて、お母さん本当に嬉しかったです

親孝行の娘です、自慢の娘ですよ

子供だったら、中学1年生くらいなのかな

そんな娘が、突然いなくなるのは

やっぱり寂しいです

さっきまで居たのにね、信じられないです

 

今は思い出だけが、溢れ出て

楽しいことばかりの思い出しか考えられません

 

さっき、お湯で体を拭いて

やっと、苦しみから解放され酸素ハウスからも出れて

部屋で1日のんびりと過ごしてもらいたいと思い

お母さんのそばで寝てください

お母さんは、もっと抱きしめてあげたかった

外にも連れていってあげたかった

酸素ハウスの中の生活が最後となってしまって

本当に辛かったでしょ、出たくてなんども出ようとして

その度に、息が吸えなくなって

辛い思いをさせて

それをさせてしまったことが、お母さんは残念でなりません

 

今にも寝息が聞こえてきそうです

お散歩大好きだから

自転車の前カゴに乗ってSちゃんと3人で

また、お散歩へ行きたいね

 

お母さん、今はそんなことしか思いつきません

これからどんな生活が始まるのか

考えたくないの、寂しくて

考えらえない

 

今から実家からあなたのおばあちゃんが来てくれるって

よかったね、見送られるの嬉しいものね