審査請求(団体・代理人・取下げ) いろいろな記述式3問 主に2020年イーガブで作成
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社団や財団は? 条文訂正1問 2020年イーガブで作成
<ウソ条文 : 行政不服審査法10条>
法人でない社団又は財団で主宰者の定めがあるものは、
その主宰者の名で審査請求をすることができる。
類題:平12 問16 肢3 ・ 平16 問15 肢2
ヒント
1行目の「●●●」を「●●●●は●●●」に変え、2行目の「●●●●」を削除する。
解答例 40字
1行目の「主宰者」を「代表者又は管理人」に変え、2行目の「主宰者の」を削除する。
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代理人OK? 正誤判別1問 主に2020年イーガブで作成
<◯×例題>
審査請求は、代理人によってすることもできるが、
審査請求の取下げは、代理人によっては、することができない。
参考条文 : 行政不服審査法12条 1項・2項
類題:平10 問49 肢1・平12 問16 肢5
ヒント
代理人は、●●の●●を●●たとき●、取り下げることができ[ ]。
解答例 38字
代理人は、特別の委任を受けたときは、取り下げることができるから、後半が誤り。
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審査請求の取下げ 説明作成1問 主に2020年イーガブで作成
審査請求の取下げの「時期」および「方式」の制限は?
行政不服審査法27条1項・2項(旧39条1項・2項)を根拠に、
40字程度で記述してください。
類題:平10 問49 肢3
ヒント
●●が●●●●は、●●●●取り下げることができる。●●で[ ]ない。
解答例 38字
裁決があるまでは、いつでも取り下げることができる。書面でしなければならない。
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