本日は、雨の止みを待ってから、釣り友のタイヤ交換をし、キャスティングマシーンさんと野池釣行。



曇り空から風も強く、久しぶりに寒い状況。


風が直接当たらない場所にロングキャストし、

しっかりとステイを入れ待っていると、今年初のバスフィッシングで、今年初のベイトタックルを投げていたキャスティングマシーンさんが、アッ❗️との声。


瞬時にクラッチを切り、ラインを緩めると動かない?、少しラインを張ってと言い、再度緩めるとラインが引き込まれす。


久しぶりのバイトだったので、アワセて良い❓アワセて良い❓を連呼(笑)


ラインの入りのスピードが早くなったので、アワセろ〜で、しっかりと巻いてフックセット。


丁度、ラインがこう入ったらとか、あ〜だこ〜だと喋っている時だったのは面白かった。


更に、丁度曇り空から少しでも晴れ間が出たり日が射し込んだタイミングだったのか?、私にはジャスターホッグ33のフリーリグで2度の押さえ込みバイトが❗️


しかしながら、グッと感じた瞬間にクラッチを切ってラインを送っても、離してしまっている状況。


テリトリー意識があるオスぽいバイト❓に試行錯誤しましたが、ポイントの状況上、使えるリグも限られるので、追加はならずでタイムアップとなりました(泣)


まぁ、久しぶりの釣り友のガイドで、釣ってくれてバス釣りテンションが上がってくれたので、全てOKでしょう。








PEラインを使って、お値段以上の働きをしてくれたスピニング。


少し前にタックルの組み直しをし、外してあったので、次の出番がくる前に気になる所を少し❕


先ずは、ラインが最初に触れる場所だけにラインローラーから。


やはり、汚れていたので、キレイにクリーニングしてから、SHIMANO純正グリースを薄く塗り、



スプールを取り外しすると、枯れた草?が入っておりました。


まぁ、これ位ならばね〜とっなりますが、何かの拍子に砕けて粉々になったら面倒なので、早めに取り除けたのはラッキーでしょう。



後は、シャフト部分やハンドル周りにアーデントを注油し、クルクル回して馴染ませて完了。



今回は、特に回した感や巻き心地に違和感も無くこのくらいで充分だと思いますが、いずれは全バラしにしないといけないでしょうね〜


スピニングは、色々と難しいところもあるので、

私は、あまり得意では無いんですよね(笑)


まぁ、得意と言うか、しっかり出来るようになる為にも、自分のリールを使って

練習できるので、丁度良いかもしれませんね。


もし失敗しても、自分のですしね(笑)



自分が、長らくやっているフックのジャスターフィッシュのネイルリグ等へのセットの1つで、一旦沈めたワームをアクションした後に、少しでも浮かせ過ぎ無い様に実施している方法。



真っ直ぐにセットするのは、繊細なジャスターフィッシュにはマストですが、少しでも浮きにくくするには、1番最初に刺す位置が大切。


ヘッド部分の中心よりも、ほんの少し下に刺してから普通にセットしていくと!?



比べてみるとよく分かりますよね〜❕


上段が少し下側に、下段が中心に。


フックは、カルティバ製のオカッパリフック5/0を使っております。


少し下側に刺す事で頭下がりとなり、その部分で水を受けてくれるので、若干でも浮き上がりを弱くしてくれる効果があると思っております。


これも時と場合によりますし、通常のセット方法で、浮かしてあげてからのフォールが良い時もあります❗️


なので、反応によって使い分けは必要です。


ワームは使い分ける事は多々ありますが、フックのセット方法に使い分け的なのも必要かな?と思い、書かせていただきました。


ボトム付近でバイトがあるのに、せっかく時間をかけて沈めたのに、浮き上がり過ぎてを感じたら試してみてはいかがでしょうか?