バリでダイビング
バリで、ダイビングってものを初めてやった。
夫婦揃って、全くの初体験。
だから、日本語が話せるインストラクターと潜るはずだった。
なのに!
府中から来ていた若夫婦が全く英語が話せないため、そのインストラクターを横取りされた。
だから、主人と私は、英語でチョロっと説明を受けただけ。
チョロっと。
まぁ、ガッツリ英語で説明されても、理解出来ないけど。
ここ(サヌール)から、ボートに乗る。
向かうのは、ヌサ・ペニダ。
ペニダ島という、バリ島の東にある離島。
途中、沖ではサーフィンをしている人々。
あ。沖までパドリングするわけではありません。
サーフポイントまでは、船で。
そこで、サーフボードごと海に放り出されて、サーフィンをする。
さて、ヌサ・ペニダのダイビングポイントに到着し、潜る準備が整ったところで、
私、
吐きました。
ボートで、後ろ向きに座っていたのが失敗。
ボートに乗っているより、海の中に入っちゃった方がラクなはず。
とっとと潜ることに。
徐々に徐々に、5mまで潜る。
沢山の魚に見とれていたら、目の前に いきなりマンタ。
大きい!
4畳はある!
と、感動も束の間。
海中をユラユラ泳いでいたのもダメだったのか。
パニックになったらヤバイと自分に言い聞かせ、ゆっくり上昇。
海上に顔を出した途端、
私、
吐きました。
マンタの上でゲロ吐く私。
ごめんね、マンタ。
餌だと思ってくれたまえ。
2本目のダイビングは、マンボウが見られるポイント。
「マンボウは、日本の水族館で見る。」と、私はパス。
この浜までシュノーケルで移動し、主人のダイビングが終わるまで、一人で休んでおりました。
海の中は、本当に綺麗だった。
でも、機械に頼らなければ呼吸出来ないことが、すごく怖かった。
「静」ではなく、「動」の人間だからかな。
バリの雑貨
先月、不動産投資の下調べでバリ島に行くことになった主人。
バリですもの。
仕事の合間にサーフィンを。
サーフィンの合間に仕事を?
いや、それよりも…
自分がサーフィンしている間に、下請けに出した方が手っ取り早い。
とでも思ったのか、
大昔、ディベロッパーに勤めていた私に、お声がかかり、
出発5日前に、急きょ 私も一緒に行くことが決まりました。
自分が遊んでいる間に、私に不動産屋をまわらせる魂胆ですよ。
あ。
学校があるので、子ども達は留守番です。
さて、
ブランド物に全く興味がない私。
バリの雑貨屋で買い物するのが、とっても楽しみでした。
バリの空港に着いて、まずは換金。
2万円を出すと、
ドサッ! と札束が戻って来ます。
2000000ルピア。
0が多くて、わからない?
200万ルピアですって。
大金持ちになった気分です。
こまごまと、色んな物を買いましたよ~。
その一部を、ご紹介しましょう♪
2500円くらい。
私も、借りる予定です。
小学校1年生の息子に、藤のアヒル。
クチバシに、メモを挟めます。
サンダルは、一足400円。
私のビーズネックレス。
左下のは、指輪です。
アクセサリーは、どれも200円~300円です。
買いまくりましたが、
お金が余ってしまいました。
日本でも言ってみたい台詞ですね~。
あ。
不動産屋さんとも、ちゃんと打合せをして来ましたよ。
メールで、ガンガン情報が送られて来ます。
便利な世の中になったものです。