おはようございます。

色々なお話をする前に、そもそも私の考えている服の理想論、こうあるべきであろうというお話をざっくりとさせていただきます。

これから話していく考えが私の基本的な大提なんですが…

皆々様、そもそも服ってなんの為に買います?

・TPOに合わせる為
・お洒落をして気分を上げたい
・単純に趣味
・モテたい
・寒いor暑い

色々あると思いますが、大きく分けると…

・人からの見え方をどうにかしたい
・生活に必要な最低限の着る物の確保

この2つが大きい比重を占めているかなと思いますが、その中でも前者の「他人からの評価」というところが現代では特に多いかなと感じています。

「他人からの評価」を少しでも上げたい、即ち、「自分を良く見せたい」というところ。

「自分を良く見せる」というと、お洒落をしてセンスが良いと思われる、か、はたまた、単純に体型を良く見せるか。

では、昔々に遡るとどうでしょう。
お洒落という概念があまり存在しない時代だと、そもそも服とは、「如何に体型をカバーしつつ良く見せるか」というところに最もフォーカスされ作られたものだったはずです。

現代では、ここにあまりフォーカスがあるものが少ない。

流行り・トレンドを追い、表層的な見た目というものに集中しすぎたために、体型のカバーや着心地といった「本来服として必要な能力」が削り取られていってしまっている印象を強く感じます。

たまに良い服ってなんだと思いますか?って聞かれたりしますが、考え方の方向性で色々あると思っています。

生地が良い服・そもそも値段が高い服・昔々の所謂ヴィンテージと呼ばれる服。

恐らく、その人の価値観で左右されるところかなと思いますが、そのどれもに本来初期装備としてあるべきなのが、「着心地が良い」とまではいかずとも、「着用時に不快感のない」ということ。

恐らく年配の方々を除き、ほぼ大多数の方々が、その「体型をカバー」出来ている状態を目が知らなかったり、「着心地が良い」という状態を体が知らなかったりします。


では、どういう状態がそれに該当するのか、とか、そういう事柄も伝えていけるのが、販売員の理想型かなと考えていますので、このブログでの基盤となる最大のテーマとして、ちょくちょく触れていこうと思います。

ファッションには、「ライフスタイル」や「カルチャー」と密接に関連して成り立つものが沢山あります。

私は敢えて、それとは切り離し、単純に服単体が着用時どう見えるか、という観点に主にフォーカスを当てた、かなり理論的なアプローチでお話していきます。

たまに、そういう話も勿論交えますけどね笑

ご参考になれば幸いです☺️