アロマ&ハーレー☆ゆるライフ

アロマ&ハーレー☆ゆるライフ

2020年夏、50歳目前に突如大型自動二輪の免許を取得。
おっかなびっくりのバイクライフを満喫中

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いざ七面山へ

 

片道6㎞

往復12㎞の道のりです。

 

と、住職

 

うん、行けそう!

という思いも2丁目(2合目)で砕け散りました

あっという間に足パンパン

早くも浮かぶリタイヤの文字チーン

 

事前にウォーキングも筋トレも

運動も一切ぜず来てしまったことを全力後悔

 

そこへ、ここで初めての人は嫌になっっちゃうけど

この先はここまでキツくないからねと

声をかけて頂き

何とか2丁目のお茶屋さんに到着

 

お賽銭と住職に合わせお経を唱え

先に進みます

この先40丁目ではこの地で命を落とされた方にお線香を手向けました

 

ここで大事なこと

この先杖なしでは初心者には無謀そのもの

 

私は持参した

年老いた母のウォーキング用ポールで挑みました

これなしでは登れなかったといっても過言ではないくらい

助けられました

持参されなかった方は

無料で貸し出している杖を手に先に進みます

 

山に登るとはこんなにも過酷なことだとは思いもよらなかった

 

もう、呼吸も浅くなり

出るのはため息ばかり

 

木の根っこと大きな石に足を取られまいと

見るのは足元ばかり

体力も限界

 

もう願いはただ一つ

早く

はやく到着して

 

ごはんが食べたい!

七面山登る?

 

うん登る、と簡単な会話ではじまった七面山登山。

 

日頃お世話になっている方のお誘いを受けた人からのお誘いの便乗登山でした。

 

ただ、その方

人生が七面山登山で変わり

毎年登っているらしく

おのずと、ご利益への期待が高まります。

 

 

 

 

しかし、そこはまさに苦行の山でした滝汗

 

まず同行してくださる住職からお話がありました。

 

〇左足から入り右足からでること

 必ずと強調されていました。

 左進右退(さしんうたい)というお作法のようです。

 

〇登れなくても大丈夫です 

 ご縁がなかったということです

 なんとも切ないことです…

 

〇六根清浄(ろっこんしょうじょう)と唱えながら登りましょう。

  視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、意識を清らかにするということらしい 

 です。実際はもっとわかりやすく教えてくれました。

 

〇人生を振り返りながら登りましょう

 その昔、人生50年といわれていたころ

  1丁目から50丁目までの道のりが、

 人生の道のりに重なられているそうです。

 ところどころ辛い箇所があり、思い当たる節もあり

 これが修行の山の不思議でしょうか

 

〇なにか願をかけながら登りましょう

  強欲な私はこの時たくさんの願いを頭に浮かべましたが

  登ってる最中はそれどころじゃなかったゲッソリ

  結果、心の中では無事たどり着きますようにと

  それだけでした。

 

と、こんなかんじでしたでしょうか

この時、浮ついていたため、他の大切なお言葉すべて聞き漏らしてしまいました。

 

いざ

神聖な山への道のりが始まります。

 

バイク教習にたちまち暗雲が立ち込め

挫折の文字が頭をよぎり始めました

 

紹介してくれたNちゃん

ゴメン、あたしにはムリだった

あなただけでも風になっておくれ

遠くに行ったらお土産の一つでも買ってきておくれ

 

そんなことばかり考える毎日

 

これはイカンイカン

 

ポジティブに行こう

こんな時は検索あるのみと画面に向かうも

ネガティブキャンペーン

 

二輪 挫折 退学 

 

ご苦労されてる方の涙ぐましい記録ばかりが

私の目に留まり

ひたすら不安に明け暮れる日々

 

そこに神降臨キラキラ

肩で風切るタイプにのちょっとオラオラ系教官

 

この時点で帰りたいMAX

もはやか細い声しか出ない

そんな空気を察したのか

 

乗れる感覚をつかめるように

私を後ろに乗せて

片手でスイスイ~

 

あ、こんなこともできちゃうのねと

思った時から

 

あっさり乗れるようになりました。

(足が離せただけだけど)

 

論理的に説明を受けるより

体感で覚える方が

私にはしっくり来たようで

 

乗れてるワタシ

風が気持ちいい

ごれがバイクの醍醐味よね~と

 

ようやく2速に入れられた瞬間でしたww

 

ここで調子に乗り始めたころ

ビーーーッと激しいクラクション

 

驚く私

 

あっさり転倒

 

ウインカーと間違え

自分でクラクションを鳴らしていたのです

 

今となっては

このクラクションも笑い話

 

当時の私は必死でした

そして

自分の運動能力の低下に一番自信を無くした時期でした。

 

子供のころから控えめに言っても

運動は出来ました

 

習ってもないのに出来る方で

部活は体操部(機械体操のほうです)

陸上部でもないのに県大会に出てましたし

水泳部でもないのに県大会に出てました

 

出たくても出られない人を横目に

出たくないのにでるタイプでした

もしろん真剣に挑んでいる方には勝てないもののいつも上位にいました

 

なのに

まさかここまで何もできないとは思っていませんでした

 

この、教官と出会って

私の教習所生活に明るい方向に向いてきました

 

どんな些細なことでも褒めて自信をつけてくれたことで

第一歩がようやく踏み出せました