404_YDのブログ

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CSSは書けません。

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[入力プラグイン優先度の設定] にて [Wave File Reader]を上に持ってきてる画像

【結論】

[ファイル] > [環境設定] > [入力プラグイン優先度の設定] で、

[Wave File Reader]を一番上に持ってくる

※優先度設定は謎多き領域なので、あくまで参考程度にとどめてください

 


AviUtlで様々なプラグインを入れたり、少しでも軽くしようと色々なところを見直していたらいつの間にか逆にwavの読み込みが重くなってしまいました。

wavとは無圧縮の音声ファイルですので、多少重いのは分かるんですが、wavを入れただけでプレビューが10fpsを下回ることも。原因不明ですが、これではろくに編集できないので、mp3に再変換したり編集時は非表示にしたりして対処していました。

 

しかし10分ほどのASMRを作ろうと思った時、mp3にはしたくなかったのでwavのまま編集しようとしたらやはりめちゃくちゃ重い。これではやる気が出ません。

ということでツイートしたところ、AviUtlサポートセンター様(@AviUtl_Support)から返答が

早速上に持っていきました。が、それでも変わらず。諦めて再構築を考えていると...

これも早速やってみると、今度は治り感動的な軽さになりました(今までがやはりおかしかった)。

サポートセンター様ありがとうございました。治ってよかった。

 

 

※これは備忘録です。あくまで参考程度にご覧ください。

 

P.S.今度は連番PNGが読み込めなくなりました!!解決したら書きます

→解決しました。

作業する際、何かと起動するソフトが多くて面倒くさい!
そんな人のためソフト起動ショートカットファイルを作ります。
 

メモ帳を起動し、

@echo off
setlocal


と書いた後に

echo [好きな文]

を書き、[好きな文]に好きな文を書きましょう。何を押したらどうなるかを書けばいいと思います。
何も書かない改行をする際は

 

echo;

 

を書きます。

説明が終わったら

:loopbackMain
set input=
set /p input="№?>"%input%


を書きます。よくわかんないけど、%input%に入力された文字が代入されるって感じだと思います。
その後に

if /i "%input%"=="[キー]" ( start "" "[ファイルパス]" goto batExit )

を書きます。
[キー]には好きなキーを書きます。そのキーを押すと横に書いたものが起動するようになります。キーは何文字でも日本語でもOKです。
[ファイルパス]にはソフトのファイルパスを書きます。URLでもいいです。
ファイルパスの調べ方は起動したいソフトのプロパディの「場所:」に書かれている場所に、そのソフトの名前(AviUtlならAviUtl.exe)を足したものです。ちゃんとexeまで書きましょう。
ショートカットファイルの場合、プロパディの「リンク先」を書けばOKです。その際は「リンク先」に書かれた前後の「"」を消して貼り付けてください。


例)
if /i "%input%"=="d" ( start "" "C:\Program Files\Blackmagic Design\DaVinci Resolve\Resolve.exe" goto batExit )

最後に

 if /i "%input%"=="[batファイルを終了させるキー]" ( goto cancelBat )^

else (goto loopbackMain)
 
:cancelBat
echo Choose cancel.
goto batExit
 
:batExit
endlocal
exit /b 0


を書いて終わりです。

保存する際はエンコードを「UTF-8」から「ANSI」にしましょう。文字化けが治ります。
ファイル名は「[好きな文字].bat」にします。


★起動しない場合の対処法★
一部ソフトでは何かバグって起動しない場合があります。
そういう時はそのソフトを起動させるためだけの専用bat(以下子bat)を作って対処します。多分もっといいやり方あります。
子batの書き方は

start "" "[ファイルパス]"
Exit


だけです。

 

保存方法は同じで、最初に作った親batに子batのファイルパスを書いて親batから起動できるようにしましょう。私はbatフォルダーを作って、その中に子batを入れて保存しています。

 

★一括起動のさせ方★

 

他投稿者様ですがこちらの動画が分かりやすいです。

 

★URL・ソフト以外のショートカットの作り方★

 

① シャットダウン予約

 

 if /i "%input%"=="[キー]" ( shutdown /s /hybrid /f /c "[コンピュータはn分間後に終了します。]" /t [秒数] )

 

[秒数]を60と書き換えると1分後になります。任意の時間を入れる際は各自計算してください。

シャットダウン取り消しは

 

if /i "%input%"=="[キー]" ( shutdown /a )

 

② 電源プランの変更

 

 if /i "%input%"=="[キー]" ( powercfg /s [電源設定の GUID値] )

 

電源設定のGUID値の求め方は、コマンドプロンプトを開いて

 

powercfg / QUERY

 

と入力して出てきた値を書きます。

 

③ 設定の変更

 

 if /i "%input%"=="[キー]" ( start "" "[ms-settings:パス]" goto batExit )

 

[パス]一覧はこちらから(win11対応)

 

他にも色々変更できると思います。

 

参考サイト

https://linkskibe.com/cmd_bat_ifelse_choose/

 

 

 

※これは備忘録です。あくまで参考程度にご覧ください。

 

AviUtlをダークテーマにする凄い奴、黒窓

最初は「今のUIで慣れてるから...」と入れるのを拒んでいましたが、ダークテーマ好きな人間としてやはり入れたくなったので入れました。

黒窓を入れたAviUtl

それから数週間後。久々に新たなソフトウェアトーク劇場を作ろうと思い、かんしくん経由で声をAviUtlに入れようとすると...

現在のカーソル位置検出に失敗しました

???

なにもしてないのにこわれた...

で、色々Twitterで検索した結果開発者様のこのツイートに至りました。

ごちゃまぜドロップスは、拡張編集をスクショしてカーソル位置を取得している。つまり黒窓にして拡張編集が黒くなった結果、カーソル位置が取得できなくなった...という事な気がしました。

そしてごちゃまぜドロップスの配布ページに行き、更新内容に「拡張編集 0.92 でのカーソル位置の取得方法を変更」と書かれたv0.4.0beta8をダウンロードしてみました。ちなみにダウンロード前は0.3.16で、2020年9月版でした。

0.3.160.4.0beta8

すると解決しました。

拡張編集

 

※これは備忘録です。あくまで参考程度にご覧ください。これで状況が悪化しても知りませんが、せめてプラグインなどは上書き前にバックアップしましょう。