翌日、それこそ寝てないので会う予定は無かった。が、仕事から帰宅して、目覚ましをセットして2時間寝た。


Aさんは接客中だったため、私は断念して寝直した。その時である。


Aさんから着信。近くに居て、ドライバ-さんに頼んで停めてもらってまで電話してるとか。


「無理ならいいよ。●●(待機場所がある街)に帰るから」


「てことは、会いたいんでしょ?」


眠い目をこすりながら180分で予約した。


急な話だったので、何にも無くAさんとス-パ-に買出しへ。


ただ単なる買い物だったけど、ごく普通なことがとっても幸せだった。


Aさんから驚きの発言があった。


既に引越しを終え、遠路遥遥の出張であった。


実は、引越しの話の聞いたときに出張は妄想していた。が、交通費や収入を考えるとお店にもAさんにもリスクがあって、さすがに無いと思っていたのだ。


可能性はゼロでは無かった。