キジムシロ
ショウジョウバカマ
タチツボスミレ
【Simplog・amebe共通記事*春花】
埴生地区、毘沙門天川川沿いの道。木曾義仲進軍の道。
* 上、バラ科キジムシロ属キジムシロ。多年草
蛇苺・ミツバツチグリもこの仲間になります(^o^)
*左下は、ユリ科ネギ属ショウジョウバカマ。多年草
生息地は、低山から高山までと広く、谷間など湿気の多い樹林帯などでよく見かけます。湿性の植物になります。高山帯にあるショウジョウバカマは、低山帯のものより気泡の数が多いそうです。
*右下はスミレ科スミレ属タチツボスミレ。多年草
よく見かける植物でほぼ日本全域、朝鮮半島南部、中国南部にまで広く分布します。
中部日本では亜高山帯にまで見られます。
日本には於けるスミレ属は50種、変種・亜種、品種を合わせると、200種以上にもなるそうで、我国はスミレの宝庫です。
*木曾義仲進軍の道。倶利伽羅合戦の直前、埴生護国八幡宮に戦勝祈願してます。
倶利伽羅合戦は木曾義仲と平維盛を大将とする平家軍が戦った戦です。
木曾義仲は、牛の角に松明をくくりつけ火を付け、驚いた牛達が平家軍に突進。平家軍は大混乱に陥り、多くの死者を出しました。これが世に言う、火牛の計です。尚、平家軍の兵士達は他に深く落ち、落ちた場所は地獄谷と呼ばれる、深い谷です。そして川は大量の血と膿で真っ赤に染まり、下流に流れたそうです。その川が、一級河川小矢部川支流、膿川です。
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【アメブロ記事】
〈その他見つけた花〉
リュウキンカ
(園芸種)
木曾義仲進軍の道コースとなっている道です
かつて
木曾義仲は
ここを通って倶利伽羅に
向かった道です
では
皆さん
ごきげんよう!
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