意味の届かない音色に
そっと自分を漂わせる
知らない事は時として
幸せで
知ってしまった時
私の音色が悲しい音
を奏でるのでしょう
春が来るのが怖くなる
散ってしまう桜のように
君がいなくなってしまう
んじゃないかって

春が憎くなる
何もできない君を
何処か遠い場所へ
連れ去ってしまうんじゃ
ないかって

人間って
なんてちっぽけなんだろう
扉には鍵穴があるけれど
運命の扉には鍵穴はないんだろうな。