トラックシーズンも終わりに近づき、最後の試合は10月最後の記録会だけとなりました。
最後の試合は、100mと400mに出ます。
いま、今年を振り返ってみれば、非常に残念な結果となりました。
高校に入ってもなかなかいい記録が出ず、400mでベスト記録を出したものの、
昨年との伸びは、わずか0.4秒です。
マイルも正選手とはいかず、補欠要因として完全に任せられる出番はほんの数回。
400mを得意としている自分が、マイルを走れなくては本当に情けないと感じました。
中学の頃の知り合いは、みんな速くなって、自分とのレベルの違いを思い知らされる日々でした。
そんな自分になかなか素直になれずに、
「いつになったら納得のいく走りが出来るんだ?」
「なんで練習を一生懸命しても速くならないんだ?」
などと、イライラすることもたくさんありました。
同級からの励ましの言葉も、お前に自分の何がわかる?、と冷たい気持ちで受けていました。
本当に、こんな事になるとは思っていませんでした。
高校に入れば、400でベストを大幅更新して、
400も新人戦で決勝を走って、
マイルを当たり前のように走ったり・・・。
そんな夢のような事は、今年一度も起きませんでした。
あーあ、つまんねー、陸上とか面白くない。
正直、そんな事を思ったりしていました。
でも、そんな自体を想定しておらず、気持ちの準備をしていなかった自分が悪いのです。
さらには、もっと自分に素直にならないといけなかったところで、
素直になれなかったという問題もあったと思います。
そういった、気持ちや心の受け答えが、
走りにも影響していたのではないかと思い始めました。
それも、タイムだけにとらわれすぎて、陸上、部活動を心の底から楽しめなかった事も、
ベストな走りが出来なかった原因なのだと思いました。
心の受け答えは、自分の走りにも影響していました。
これが、今年ベストが出ずに悩み出た結果でした。
だから、もっと素直に、もっと皆と切磋琢磨して練習していこうと思いました。
そう思って、少し気持ちが楽になって、調子も戻ってきました。
僕はまだまだ未熟者ですが、
みんなに見ごたえのある走りを見せて、
みんなから目標とされる選手になろうと思います。
これからも、走りの面以外での課題はたくさん残っています。
ゆっくりでもいいから、なんでも最後はいい形で終わればいいなと思っています。
なにが最後かは、今年でいえば、最後の記録会です。
今年はたくさん学んだ!たくさん走った!
これからくる冬はこの経験を生かして、来年にはもっと飛躍するんだ!!!
ということで、また日々の練習に励もうと思います。

