久しぶりにバゲットを焼きました。

北海道産ハードブレッド専用粉×ドライイーストの組み合わせです。


まずは、coupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ のバゲットレシピで。

vivianさんのレシピは一次発酵の時間を長くとります。


ふった粉はライ麦。

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石窯オーブン、フランスパンメニューで焼成。

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横から。

少しだけ凸があるけど、イマひとつ。
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クラストは厚め。

カリッとクラスト、クラムもどちらかというとぱりっ。みずみずしさは少なめ。


やっぱりお店のバゲットとは何かが違う。妻バゲット。

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美味しいんです。けど、けど。

ということで、再びバゲット作り。

レシピは少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!/高橋 雅子 の中のバゲットポーリッシュ。


水種という発酵種を作り生地を作る方法です。

レシピでは冷蔵発酵はしないのですが、急に用事ができたので、数時間冷蔵発酵を利用しました。


おかげで生地がしまり、扱いやすかったです。

クープの数が左右で違うのは大雑把妻ゆえ・・・。


ふった粉は強力粉
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スチーム3分+250度10分+200度15分。

焼きあがり。
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フランスパンメニューの焼き色よりこんがり焼けてます。


で、左の3本クープのバゲットはひさしぶりに好きなフォルム。

ムフ。エッジが1本目と2本目に立ってます。嬉しー。(自己満足中。あは、すんません。)


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カットしたところ。

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あまり↑のバゲットとかわらないように見えますが、↑よりクラスト(皮)は薄いです。

クラムも軽くみずみずしいです。


お店のバゲットの味に近いぞ。と気をよくした妻。

オットさんに、お店のバゲットみたいでしょー。って言ったら苦笑されました。


味見隊長(娘はん)はどっちのバゲットも、お気に召されたようです。

ま、隊長はパンであれば何でもいいのよー。って噂もアリますが・・・。