トラディショナルが無くなったので北海道産フランスパン専用粉タイプER でバゲット作り。

タイプERは吸水があまりよくないので水分は63%(ホシノ丹沢酵母除く)


それでもやっぱりトラディショナルと比べると成形がとてもやりにくいです。

トラディショナルの生地になれていたので余計、そう感じたのかもしれません。


なんとか成形し、二次発酵、そしてクープ入れ。


にょろー。にょろー。とぺったんこにべろーん。
脱!夫婦で年収400万以下生活への道

石窯オーブン、フランスパンメニューにて焼成。

ハイ。想像通りのヘラべったい焼きあがり。

脱!夫婦で年収400万以下生活への道

カット面。

高さがないのがわかります。タイプERでつくるといつもこんな風になります。

脱!夫婦で年収400万以下生活への道

味はすきなんだけどなあ。腕がたりません。

バゲットはトーストして、食べるのが好きー。

脱!夫婦で年収400万以下生活への道

ホシノ丹沢酵母を使って作るバゲットはとっても味が濃いバゲットが出来上がります。

でも同じ酵母を使っていても粉が違うと味が違います。

味の濃さはトラディショナル>タイプER

そとのクラストはぱりぱり香ばしくって、クラムはバゲットなんだけど少しもっちり。でもそれがくせになります。


先日お店で久しぶりに購入したバゲット。

とっても軽く、おー。お店のバゲットだわ。

軽く、さくさくっと食べやすいです。これぞバゲット。


でも。でも。濃いー味のバゲットに慣れている妻にはなんだかものたりない(笑)

自家製パンは2日目に固くなりまする。といっていましたが、お店のバゲットも固くなりました。

3日目にはかちん、こちん。ざーんねん。


ということで、ラスクに変身ー。

脱!夫婦で年収400万以下生活への道

さくさくラスク。うましー。

袋にいれて。プレゼント用。
脱!夫婦で年収400万以下生活への道