バゲットのレシピはcoupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ を参考に作ってます。
このレシピはほとんど捏ねません。発酵時間が長い以外は仕込みは簡単です。
その分、成形などで腕が問われるんでしょうねー。妻はぜんぜんダメダメです。あは。
以前はこの本の中ののバゲットレシピでも作ってました。
少しのイーストでゆっくり発酵パン—こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!/高橋 雅子
こちらのレシピはcoupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ と比べると少し捏ねます。そして発酵生地を一部加えるところが特長の作り方です。
- どちらも発酵時間を長くとることでおいしさを引き出します。
- で、味わい深いバゲットができるのかなーと思っています。
- といっても妻のバゲットも有名パンブロガーさんからみればまだまだへなちょこ。
- 修行中です。木曜日に焼いたバゲット。
最近はトラディショナル使ってバゲット作りをしていましたが、購入していたのはトラディショナル1kg の袋 。ということで今回のバゲット作りでトラディショナルがなくなってしまいました。
吸水のよい粉だったので水分量を上げても生地が扱いやすく、焼きあがりのバゲットもとても香ばしいものができていたのですが、しばし、お別れです。
基本的にパン作りは国産の小麦を使っていますが、これは外国産の粉です。
バゲット作りにはとても相性の良い粉だと思います。
+今回のバゲット+
トラディショナル×ホシノ丹沢酵母
パンチ3回+常温発酵3h+冷蔵発酵13h
13hだとぼこぼこ具合が少ないように思います。
(でも出かける予定だったので。切り上げ)
クープ入れ後。
- 成形の時点ではしゅっとしているのにクープを入れるとだれっ。となるのは生地が締まってないってことなんでしょうね。でもこれが難しい。
- 石窯オーブンフランスパンメニューで焼成。
- いつもより焼き色が薄め。
- しかものっぺりー。
- 一箇所だけちょこっともりっと。
- カットしたところ。
- 焼きあがりの姿はいまひとつでしたが、中はおもったよりよろしー。
- カリカリクラストにもっちりクラム。おいしゅうございました。
- 焼き立てはクラムはもっちりしています。トーストして食べると外はカリカリ、中はさくさくバゲットになります。
- 次回からは北海道産フランスパン専用粉タイプER でのバゲット作りです。
- また、苦戦しそうです。
- 今日はオットさんが仕事ですが、娘と二人、ウインドウショッピングへ行ってきました。
- ちょこまかする娘はんと一緒なのであまりゆっくりできませんでしたが、お昼はパン屋さんでイートイン。
- 自分ではなかなか作れないダッチブレッドと明太子バゲットを食べてきました。
- チーズがたっぷり入ったダッチブレッドは娘さんとっても気にいってましたー。
- あとはミニバタールを購入。
- クープはやっぱりきれいにはいってますー。
- たまにはお店のパンを食べてお勉強ナリ。