とある朝の事です。妻にはまだ内緒です。



朝、通常とおり出勤です。

駐車場へ行って、車に乗ろうとしたら、携帯を忘れた事に気付きました。


オイラは、朝は、

①メガネをして、②腕時計をして、③ハンカチ持って、

④鍵を持って、⑤携帯を持って・・・・・が朝の流れです。





携帯を取りに、戻りました。




玄関前で、インターホンを押して・・・・・、


暫らくしても出てくる気配なし。


もう1回押して、


出てくる気配なし。



夫頭:「トイレかな????」



そして、さらにインターホンの連打。



夫頭:「ワザと出てこないの???」



仕方がないので・・・・・。

鍵穴に自分で開けようと、鍵を入れて回すと・・・・・・・。



鍵が回りません。



夫頭:「?????なぜ?」

   :「妻さん、意地悪して、鍵を手で押さえているの?」







夫頭:「変だな?????」




そして、ふとっ、左上を見ると・・・。



オイラの目に入ったのは、



「205」




我が家は

「305」









もう皆さん、おわかりですよね。




オイラ、「3階」と「2階」を間違えていました。



夫体&頭&心:「汗、汗、(+_+)、(ー_ー)!!」




かなりの『ピンポン連打』をしちゃいました(汗)。


夫頭:「誰も居なくて、良かった」




そして、何事も無かったように、


「305」のインターホンを押して、携帯を妻から受取ました。




1週間ほど経過しましたので、もう時効にして下さい叫び