開催中の春高バレーで京都の東山高校がコロナによって棄権することになりました。
残念でなりません。
レベルは違えども、長男が同じ学年でバレーボールをやっていたから、とてもひと事とは思えないのです。
ほとんどの高校バレー部は夏で引退してしまう中、あえて冬まで頑張り続けた選手達なので、最後までやり切らせてあげたかったと思います。
特に京都は激戦区で春高バレーに出場するだけでも大変です。
東山高校は昨年の春高バレーの優勝校ですが、一昨年は同じ京都の洛南高校が優勝していて、毎年この2校の代表争いは熾烈です。
今年も洛南にフルセットの試合を勝ち切っての出場だったので、選手達も残念で仕方ないと思います。
彼らには次のステージで活躍してもらいたいし、こんなニュースは今年限りで終わってほしいなと切に願います。