前回は初診〜全ての基礎検査項目について
院長先生から、話を聞いた所でした。
今回はその結果についてですが、
「ほぼ全て問題なし」という結果でございました。
卵子の数はAMH2.98。
38歳の私ですが、
34〜35歳位の卵子があるとの事。ホッ![]()
でも質は年相応だと思うよ。
と先生から追加の一言![]()
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あと一点気になる事がある。と言われ、
なんと、男性ホルモンが多い様です。
(あー分かる分かる〜と周りに言われたけど…エッ?
)
先生からの説明によると、男性ホルモンは、
エネルギー的な役割をするので活発な人に多いけど、
「多嚢胞性卵巣症候群」といって、
卵胞の成長を止める作用として働く事があるそう![]()
まだそこまでは行って無いけど、一応覚えておいて、と。
そして噂通り、一番ビビっていた、
卵管疎通検査はやっぱり痛かった![]()
処置が始まったと同時に、ズーーーん。。。
と下腹部が便意を催す様な痛み
卵巣嚢腫になった時、
グレープフルーツ大の腫瘍が茎捻転を起こし、
人生史上最強の激痛を経験した時に比べると、
我慢は出来る範囲だが、
やらずに済むならやりたくない検査だ。
案の定、卵巣嚢腫で卵巣を摘出した方は
通ってなかったけど、もう片方の卵管は幸い通っていた。
この検査をすると半年ほどは卵管が綺麗になって、
妊娠しやすいという事も聞いたので、期待大![]()
少しタイミングを取って様子を見たら良いですね。
という結論に至り、一旦クリニックは終了となった。
自分の身体の状態が知れた事も良かったし、
一歩前進かな![]()