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0830出発




3時間ほど移動してヴィースへ




世界遺産 ヴィース巡礼教会



ここは本当に素晴らしかった!!!



アルプスの山々、広々とした草原の中に

建っているヴィース巡礼教会


外観は質素な白い建物で

ここが世界遺産!?と思わせるけど

中に入った瞬間言葉を失った!




ロココ様式の最高峰といわれる内部は

白を基調にした造りに

上を見上げると大天井画!!



(ロココ様式:

フランスのルイ14世~15世のフランス宮廷を中心に

ヨーロッパで栄えた装飾様式。

繊細さ・優美さ・軽快さが特徴)


周りの装飾も金色が目立ち

白×金で本当に荘厳。

そこに朝の光が窓から差し込んで

ここは天国かと思った(*ノωノ)






息をのむほど素晴らしい天井画は

宮廷画家ヨハン・バプティスト作で

「キリスト再臨」を表現した淡青色のフレスコ画


虹の中央に座ったキリストと天使

空席の王座、閉ざされた天国への扉が

描かれていて、その素晴らしさから

「天から降ってきた宝石」と

いわれているみたい!




入ったときはちょうどミサ中で

パイプオルガンの音が響く中

装飾、天井画の荘厳に心奪われてたら

ミサが終わって出ていくおじさまに

微笑みながら何か言われたけど

ドイツ語分からなかったぁ~ww

でもきっと「きれいでしょ?」的なこと

言ってくれたんだと思う(^^)




そして前の祭壇にほうに。

ここの見どころは「鞭打たれるキリスト像」





このキリスト像には

「ヴィースの奇跡」といわれる物語がある



1730年に聖金曜日に行われる

聖体行列のために作られた

彩色がされた寄木造りのキリスト像


でも、キリストが関節を亜麻布で覆う姿が

信者たちの同情をよんで

屋根裏にしまいこまれて

忘れ去られてしまう


それを1738年3月4日

農婦マリア・ロリーがこれを譲り受け

哀れに思い祈りを捧げ続けていると

6月14日の土曜の夕方と翌日曜の早朝に

木造の顔に涙のようないくつかの雫が発見される


その話が広まり国内外から大巡礼が始まった


というもの




たしかにこんな姿のキリストを拝むのは

信者からしたら辛いだろうなぁ...



しかし、ここは本当に世界遺産だけある!!

行く価値あり!!

ぜひドイツに来たら行って

この素晴らしい内部を堪能してほしい!!




お昼は教会前のレストランにて





午後は、ホーエンシュバンガウへ



ついに来ました!

ノイシュバンシュタイン城!!



シンデレラ城のモデルといわれるこのお城

ディズニー好きなら一度は行ってみたかったお城



とても美しいお城

でもこのお城を見るうえで

ルートヴィヒ2世の生涯も興味深かったー



ノイシュバンシュタイン城は

1869年、第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世が

フランスのヴェルサイユ宮殿を訪れ

中世の騎士が住むにふさわしい

「夢の城」の建設を思い立ち築城


彼は19歳で国王に即位するが

その前16歳のときに作曲家ワーグナーに心酔

即位跡、行方不明だったワーグナーを連れ戻す


22歳、バイエルン公女ゾフィーと婚約解消

ルートヴィヒ2世は女性嫌いだったけど

唯一心を許していたのがゾフィーの姉のエリザベート

でも婚約解消によりエリザベートとも疎遠に(/_;)


24歳、ノイシュバンシュタイン城着工


彼は元々、政治には関心が少なく

「夢の城」築城に膨大な資金資材を投じる

この城の建設は国家財政を圧迫し

周囲からの信頼を失っていき

即位22年後の


41歳、6月12日

精神病を理由に王位剥奪

ベルク城に幽閉

翌日、6月13日

付き添いの医師とともにシュタルンベルク湖にて遺体で発見(@_@)


城全体は未完成だったけど

王の住居が完成し次第、入居

でも「夢の城」と熱意を注いだお城に

172日間しか住めなかったという...

虚しい...



その後、城の建設は一旦は中止になったが

王の死後4年後に再開



そんな背景を持つノイシュバンシュタイン城




シャトルバスが運休中ということで

バス駐車場から30分くらい

山を登ってお城到着







お城内の見学の前に城の全景が見れるという

マエリン橋へ



マエリン橋へ行く途中にルートヴィヒ2世が

少年時代を過ごした

ホーエンシュヴァンガウ城




そして橋に着いてみると

この景色写真で見たことあるーーーー!!

それが今、私の目の前にーーー!!



感動(*ノωノ)

ノイシュバンシュタイン城といったら

このアングルだよねーー☆



そして、時間になり場内観光



場内は撮影禁止で日本語が流れる

オーディオガイドとともに見学




王座の間や歌人の間もすごかったけど

印象的だったのは寝室だなー



そんなに広いわけでもない部屋で

茶系の中でベットのカーテンやカバーの

年月経っている感のロイヤルブルーがなんとも趣があった


そして、129年前の6月12日

ここで寝ていたところで拘束されという解説を

聞いてなんかぞっとした。




ここもやっぱ来る価値ある!!

また来たいなって思った!








1時間ほど移動して宿泊地ミュンヘンへ

夜ごはんはミュンヘンの旧市街にある

ビアホールでソーセージ









まわりの現地の人たちはみんな

1リットルジョッキで飲んでてすごかったぁー




ミュンヘンのホテルは

NH DORNACH




この日は夜、

ノイシュバンシュタイン城で買ったポストカードに

家族や何人かにお手紙書いて

初エアメール出した♪