「私が悪いの?」の一件から
しばらく夫とのよそよそしい関係が
続きましたが
そしてある日夫の方から
「話したいことがある」
と切り出され
電話で話しました。
「もう限界なんじゃない?」
私の気持ちが
もう限界なんじゃないか
と感じると同時に
二人の関係が悪化したのは
夫のせいだと一方的に
責められているような感覚を覚える
夫の気持ちも限界だと。
そう伝えられました。
その日は夫の思いを
聞くだけにしました。
夫の気持ちを受けて
2~3日かけて色々考えました。
離婚という思いが
より現実的になり
子ども達の今後のことを考えたり
シミュレーションしたり
色々な専門家や友人に相談したり。
ある程度気持ちをまとめて
伝えたい事をまとめて
改めて電話で
私の思いを伝えました。
今のこの状況、関係性は
お互いが精一杯やりきっても
なお埋められなかった
お互いの価値観や文化の
溝が原因であって
「どちらが悪い」
という話ではなく
お互いなりの努力の結果だと
とらえていると伝えました。
彼の生育などの背景を考えると
きっと彼なりの最善だったんだと
思えるのです。
そして、常に私も私なりに考えて
最善を尽くしたと
自信を持って言えます。
だけども過去の色々な積み重ねで
私は夫を敵視し
嫌悪感を抱きながら
いつキレられるか緊張した
日々を送っている事は事実で。
もう安らげる生活がしたい。
自分らしく振る舞いたい。
それが私のわがままだとしても
一度きりの人生だから
世間体を気にして我慢して生きるより
経済的な安定を求めて無理して生きるより
安らぎのある空間で
穏やかな気持ちで
子ども達と生活したい、
そう伝えました。
それに夫が苦しいのは
「私には解ってほしい」
「私には受け入れてほしい」
という思いを満たされていないから
だとも思う事も。
私なりに精一杯やっても
満たしてあげられないのです。
嫌悪感や敵意を持っているから
気持ちが伴っていないから
私の精一杯は表面上の形式的な
行動になってしまうのです。
私はできることをやりきったと
思えるし断言できるし
夫もそうなら
今後も関係性の変化は
期待できなさそうだよね。
だからもうお互い無理して
苦しまなくていいじゃない。
と伝え、改めて
「離婚」
という選択肢を提案しました。
(以下夫=
、私=
)
「離婚することで
私や子ども達が幸せになるなら
その選択肢を取ろう」
「自分は自分の幸せは二の次だから」
と言われても、揺るがなく
「うん、そう思うから離婚したい」
と伝えました。
腹をくくりました。
「そうか…わかった」
と気持ちを受けとめてもらって
この日は電話だったので
また会ったら少し話そう
という事になり
電話を切りました。
腹をくくって
夫がそれを「そうか」と
受け止めてくれた後は
数日間、気持ちが不安定になりました。
夫のやり方に私が傷ついただけで、
彼が家族を大好きに思っている事は
解っているから
その夫から家族を奪ったら
傷つける事になると思い
心が苦しくなりました。
加えて
夫のやり方や生き方、
気持ちを
受け止めきれない
自分側の器の限度について
申し訳なく思う
自責の気持ちも
持ちました。
涙が出たり…
友人や専門家に話を聞いてもらったり
情緒不安定な数日間を過ごしました。
たくさん考えて
色んな人の意見を聞いて
気持ちの整理をしました。
夫の言動によって
傷ついたり
安らげなかったり
嫌悪感を抱いたりしたのは
事実で。
私には「お互い様か〜」って
思えなかったし
いつしか尊敬する気持ちも
薄れていった事も事実で。
同情だけでは
一緒に生きていけない
とも思ったし
「彼には私や家族しかいない」
みたいな共依存的な気持ち
にも気づきました。
彼には私達しかいない、なんて
実際にはそんなことない。
友達ももともとの家族もいる。
それに
もし万が一彼にとって心を許せる人が
私達しかいないのなら…
それは彼が選択した道。
その責任を私が負うことも
相手への気持ちがないまま
責任感で一緒にいる事も違うのかなぁと
思いました。
単身赴任から一時帰宅する時に
また話し合いです。
