前回のブログ>>は

切れ味もうちょっと鍛えられそうヨネ。

もう一息がまだ出せなかったゼw

意外と大事なコト書いたので

良かったら何回か読んでみてね

さてさて、続いて書いておきたいのが

自分を差し置いて「凄い人」なんて存在しないという事。

大事なコトなので大きくしましたよ

実は

自分より凄い人なんていないんですっ

各分野の凄い人ってのはいますよ。

スポーツが出来る人、料理が出来る人、美しい人、知識の豊富な人、経験豊富な人、個性がぶっ飛んでる人、、、。

それらを「凄い」と言っちゃいけない

って話じゃないんですよ！

凄い人は凄い。以上。

「それに比べてわたしなんて…」とかって自己否定は要らん！！っちゅー話っっ

凄い人を見つけたワタシが凄いのよっ

当たり前の話なのに

普段意外と無意識にやっちゃってませんか？

誰かと比べて自己卑下自己否定

会社や部活や家族とか、組織の中で

関係性を上下で表わしますよね。

上司と部下とか、先生と生徒とか、先輩と後輩とか、

親と子、兄弟、姉妹(、、男と女とかも？)。

上下関係って単にその場での役割の話なんだよね。

上司が偉くて、部下は卑しいって訳じゃない！

教える側が凄くて、教わる側は劣るって訳じゃない！

わたしはヨガのインストラクターとか

amicalのトレーナーとかやらせて貰ってる訳だけど、

教えてるワタシが凄い訳じゃないのよ。

教わりに来てるアナタも凄いの。

どっちも凄い。

amicalのボスは亜美ちゃんで

ついつい亜美ちゃんは凄いってなるけど

その亜美ちゃんを見つけたワタシも凄いのよ

いっそのことワタシこそが凄いのです。

世界の中心は自分なのっ

Photo by セラジュンコ

「凄い人」が身近に現れたり

身近じゃなくとも興味を持ったって事は

自分の世界にそのデータが現れたって話なのよ。

どんなに凄いと思って憧れを抱いても

その人にならなくて良いのっ

その人に気に入られようともしなくて良い

「凄い〜♡」とか「好き〜♡」とか

いわば恋心っ

そう思った自分の感覚こそがもっとも大切

自分こそ最強ですっ

憧れて良いし、嫉妬して良いし

妬んでも良いし、感謝しても良い。

その人にぶつけても

ぶつけなくても良いんだけど、

それ全部自分から自分への感情だからねっ

他人に投げても自分にぶつかります。ぶつかって下さい♪

「凄い人」を見つけた時、

その人の下に入ろうとしちゃう人は

(１年半前のわたし

)

自分で自分を認められてないんだよね。

「凄い人」に認めて貰えたら何とかなるんじゃないかって潜在的に願ってる状態。

足りないなにかを補わなきゃって思ってる。

ホントは他人に認めて貰う必要なんてないのにね。

ホントは外側は関係ない。

自分が自分を凄い存在なんだって信じてあげるだけでいい。

でも自己否定しちゃってる最中にソレってけっこー無茶な話だよね

だったら逆に、「凄い人」を「もしかしたら別に凄くないのかも」って視点に立ってみる。

斜に構えて嫌いになる必要は全然無いんだよっ！

…あ、ファンからアンチに突然変わる人ってこの心理なのかもねww

自分を守るために他人を否定するww

をぉぉ、わたしには理解出来ないけど

精神構造は分かったかも。

うん。必要であればアンチに転じるのもアリかもねw

でも否定だけじゃ

つまらないとわたしは思うなぁ。

自分を否定するんでも

他人を否定するんでもなくて

「もしかしてワタシ凄いのかも」になりたい

自分を差し置いて「凄い人」なんて存在しない。